蔵前行くならこれを買え、甘すぎないメチャウマ焼き菓子【 菓子屋 シノノメ / 蔵前 】
ミナサマ、ハロー
焼き菓子は至高だと信じてやまないkunikoです。
最近焼き菓子に力入れているお店や、見栄えのいい焼き菓子をSNSで発信している方が多いように思います。クッキー缶とか人気だよね。
以前もこちらのnoteで大阪土産で買った美味しいクッキーを紹介したのですが、今回も美味しくてまた行きたいと感じた焼き菓子店と出会ったのでご紹介です。
ちなみに過去の記事はこちら
今回のお店は東京の蔵前にあります。
蔵前って、大好きな先輩から教えてもらうまで知らないエリア名だったんだけど、結構雰囲気もよく、ある意味感度の高いお店が立ち並んでるエリアです。
エリア内にお店が点在しているので、散策しながらゆっくり見に行けるゆるやかな観光スポット。
散策して思ったのが、カフェの質よく、かなりアツいんだわ、でもそんな中で今回のお店がとってもよかったの。
デン!
こちら、蔵前にある「 菓子屋 シノノメ 」というお菓子屋さん。
元々1階が菓子屋、2階がカフェだったんだけど、知らない間に分店していたので、今は1階を広々使って営業していました。
外も中も、ちょっとレトロな雰囲気で、前を通りかかったら足を止めざるおえないぐらい素敵なお店。鼻をくすぐるバターの香りや、手に取りたくなるお菓子のパッケージが食欲も購買意欲もそそります。
調べてみると、クッキーのレシピ本とかも出しているみたい。
題名にもある通り、コンセプトとしては甘すぎないことを大事にしているらしい。
この歳になって思うけど、甘さが控えられているって本当に大事だと思うの。
幼少期、バリ甘いお菓子も脂ギトギトご飯も余裕だったけど、それが本当に通用しなくなるんだよね。
しかも先日歳とったしね、熟れちらかしてますよ。
これぐらいの年齢になると、あまりにも甘味とか脂質の高いものを食べると、体が欲していないのがわかると言うか、口の中から拒絶反応が出てくるというか。わからないですかねこの感覚。わかった人は友達です。
まぁ、そんなことを思いながらご飯を食べているので、「甘すぎない」コンセプトで作ってもらえていると安心して食べれるなぁあと。
しめしめ…とこちらのお菓子を食したのですが、マジで一生たべれると思ったの。
ストレートティーや日本茶があったら確実に余裕。クッキー特有のサクホロ食感、バターの香りをしっかりと感じながらも甘みが程よいので、焼き菓子の良さがぎゅっと濃縮された感じ。
あまりにも美味しすぎて、この感動を忘れないうちに記録しておこうかと。
よくあることなんですが、素敵だ!美味しい!と思い出すお店があったとしても、何食べたかとか、どういうふうに美味しかったとか全く覚えれないので、こういった記録しないとほんと忘れる。
記憶に残らないけど、写真を見返してハッとすることもあったりねー。復習というか、アーカイブに残すのまじ大事…
今回は5つの焼き菓子を購入したので、そちら共有しますね。
それではレッツゴー!
01.
今回は写真を2枚に分けてご紹介。こちらはスコーンとマドレーヌの組み合わせになります。そのまま食べてももちろん美味しいはずですが、レジ付近にリベイクの仕方が載っていたので、そちらの方法で実食。
初めてこんな丁寧にリベイクしたけど、やっぱりやり方遵守すると美味しさますし焦げずに綺麗にできるね。素晴らしい。
そしてこちらはクッキーシリーズ。パッケージもシンプルだけど可愛いよね。
これ、食べた瞬間に食レポ文章を記録してたのよ。それを参考にしながら今記事書いているんだけど、文字書きながら味思い出してすっごいお腹減った…夜中に書くもんじゃなかった…
食レポの文章って、意外と侮れないね。結構鮮明に味を思い出せるので、文字で残すの結構効果的かもしれない。
食べログとかに投稿する人の気持ちがわかったなぁ。
02.
今回は食レポみたいな記事になりました。
いやー、本当に、東京で浅草あたりに行くって予定のある方はぜひ蔵前まで足を運んで購入してほしい。
菓子屋シノノメの運営会社は、他にもいくつか店舗を出していまして。
近くに系列店の喫茶半月という喫茶店もあるので、併せて巡ってみてほしい。こちらの喫茶店、移転前に一度訪れたことがあるんですが、素敵なシュークリームに出会うことができるので是非是非…
他にも素敵な店舗たくさんあるので、半日ほど時間をとって行ってみてほしいなぁ。
ミナサマの東京観光に、新たな選択肢が生まれますように!
それではまたノシ
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