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エッセー「"エイトマン"の想い出」

 エイトマンこそロボコップの原点である。

 当時、警視庁刑事部の刑事は7名。殉職した東八郎はサイボーグ手術で蘇り、警視庁刑事部8人目の刑事として悪と戦う。

 当時、エイトマンシールがほしくて、丸美屋のふりかけ買ってもらった。

 エネルギーが切れた時、エイトマンがベルトのバックルから煙草らしきものを出して吸うと回復するのを見て、早く煙草が吸いたいと真剣に思った。

 原作は、後にウルフガイシリーズを作家として名を馳せる平井和正。

 昭和は才能ある人が溢れていた。


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