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カーコラム「KPGC10型スカイラインGT-R in 富士スピードウェイ・オールドコース with 黒澤元治」

 KPGC10型スカイラインGT-Rと稀代のGT-R使い・黒澤元治。

 名機S20型エンジンが奏でる歓喜のシンフォニーとともに、富士スピードウェイ・オールドコース(全長約6km)を鋼鉄の汗馬が駆け抜ける。

 この貴重なオンボード映像は、幾多のドラマを生んだ傾斜30°の難所「須走バンク(通称・須走落し)」の姿を鮮明に映し出す。

 ドライバーに眼前に立ちはだかる30°バンクは、トヨタ、日産、マツダの国産ワークス勢が自社のプライドと威信を賭けて死闘を繰り広げた「リング」である。

 焼けた植物油(カストロール)の臭いとダンロップのバイアス レーシングタイヤG5のパターンノイズ。それは日本のモータースポーツが最も熱くギラギラしていた70時代のメモワール。


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