エッセー「檻の中の猿」
アメリカにとって日本は「世界で最も植民地化に成功した国」である。
かつて第33代アメリカ合衆国大統領ハリー・S・トルーマンはかく語った。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/72500538/picture_pc_2183fa7e42a77efd8fef19d9d9e6d399.jpg)
「猿(日本人)を『虚実の自由』という名の檻で、我々が飼うのだ。方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。そして、スポーツ、スクリーン、セックス(3S)を解放させる。これで、真実から目を背けさせることができる。猿は、我々の家畜だからだ。家畜が主人である我々のために貢献するのは、当然のことである。そのために、我々の財産でもある家畜の肉体は、長寿にさせなければならない。(化学物質などで)病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。これによって、我々は収穫を得続けるだろう。これは、勝戦国の権限でもある。」
まさに日本の現状そのものである。
見ざる、聞かざる、語らず、考えず。かくして日本人は地球上類を見ない稀有な奴隷愚民は、未来永劫生きながら生き血を吸われ続けるのである。
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