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逃げる言い訳はいらないと気づいた話|デキる人はちゃんと努力している

(その時の思いを書いていますので、誤字など気にせずにご覧ください。)

先日、一緒に受講していた受講生がWebライター講座の卒業試験に合格しました。

自分からみた彼はとても優秀で「なぜこの人と同じ講座を受けてるんだ??」と毎回感じていたくらい。だから一番乗りで卒試に合格したと知っても当然だと思った。

もともと書く仕事をしていたようだったし、講座の中で話す内容も意見も「すでに知っている人」であり「デキる人」だ、、と勝手に考えていた。

でも。

卒試合格の知らせと前後してその彼のTwitterやnoteを見に行くようになった。数日みただけでも「この人、いつ寝てるんだろう???」というくらいにいつでも発信していたし、毎日note更新していた事を知った。。。

デキる人、と思っていた人がちゃんと行動していることに気づいてしまい、嫌でも自分と比べることになってしまった。

バックグランドや生活のスタイルが違うという当たり前の前提は置いといて、

自分は努力してたと本当に言えるか?
工夫して時間作ることはできなかったか?

Webライターで仕事がほしいと言っていたくせに、何かしらにつけて理由や言い訳をしてたんじゃないのか、、、。あまりにも自然に逃げていたから逃げてる感じがしなかっただけかも、、、。

これまでに多くのインフルエンサーの過去を聴いてすごい、真似てみよう、と思っても結局どこかで自分とは違うと思い行動してこなかったが、受講生という同じ立場の人が実は行動してたことを知り、もう逃げ道は無いな、、と感じた。

ということで、更新していなかったnoteもTwitterも「とりあえず動かす」という習慣をつけることに。

おそらく誰もみていないだろうnoteは好きなことが書けるし、それでも自分の積み上げたものが目に見えるありがたいツールであることは間違いない。

かっこよく書こうとしてこれまでに何度も書いては消してきた思いも、かっこ悪くてもちょっとづつ残しておこうと思う。

私が初心者から未だに抜け出せないのは自分をかっこよく見せることを無意識に選んでいたからかも知れないし、私以外の多くの初心者も同じかも知れない。

そんな人達がこれをみて「自分のほうがマシだ」と思ってくれたなら私の行動にも更に意味が生まれるし、巡り巡って誰かの役に立つことにもなるし、、というプラスの言い訳をしながら「今日からちゃんとやる」ことにします。

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