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【マーケティング講義のおさらい その2】

先日はじめたマーケティング講義の備忘録。続きです。
これまで無縁だった「マーケティング」というものの奥深い話を聞いたので、覚えているうちに。

マーケティングにInstagram?

Instagram、使っていますか?

Twitter同様、ビジネスのツールなのです。

実はちょっとだけ、「Instagramはビジネスで使える」ということを聞きかじっていました、、が。それでも使いこなせていなかったのです。

それがまた出てきた、、という感じ。
でも今回はちょっと違っていて。

・Instagramは毎日更新、、しなくてもいい
・ブランディングするためには?
・自分の見せ方

Instagramも日記じゃなかったんですね。
しかも自分をどう見せたいか?によって撮る写真も変わり、映る自分の服や背景を選び、スタジオで撮影???

「みんなそこまで気を使ってInstagramってやっているんですか??」

言わずにいられなかったです。本心から。

けど「自分をどう見せたいか」という希望だけでなく
「この戦略だったら、どう見せるべきか」
によって相手に与える印象を変えないといけない。

どんな層にリーチしたいのかによって、自分をどのポジションに持っていくのかが変わる。

じゃあ、自分ならどうする??
自然と考えていました。

「色」にもこだわるブランディングという世界

まず、色の効果について。

経営者や高い位置にいる方に「権威性」を伝えるには「黒」で。
ただし、素の自分の見た目も加味して考えなければならず。

落ち着きを感じさせる「茶」「緑」
信頼やきちんとした感じには「紺」

色の効果を調べてみたら面白いこと、、、。
またいつかまとめてみます。

マーケティング=心理戦?

知っている人には当たり前ですが「マーケティングは心理戦」です。

人の心を動かして行動させる
行動したくなる要素を順序立てて示していく

集客の要素を一つづつたどり、どうしたら行動してもらえるか?を考える。

これって普段の看護でも使えないかな、、?
これまでの患者指導のトラブルを思い浮かべながら、

「看護師こそマーケティング学べばいいのでは??」

などと思いながら、ちょっとだけ前に進んだ気がしています。

つづく

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