noteといふものヲ(その3 多摩編)
パフィーの『アジアの純真』が流れ、入場させられると、そこは入社式の会場であった。
席に座ると、ステージには、都はるみさんが現れ、一曲歌われた後、場が温まったところで、創業者で会長となったばかりの大川功氏の登壇である。
今までの人生で、こんな人に出会ったことがないために、表現できないほどの衝撃を覚えた瞬間であった。
【のちに、孫正義氏の話を生で聞いて、この時のことが脳裏をよぎった】
ここから、漫画のような社会人生活が始まる。
<その4へつづく>
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