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ドキドキハラハラしながら読書してます。

華麗なる一族をよんでいます。

おもしろすぎて、家事育児、はすこし休憩しながら、本をよみふけっています。

万俵大介さん、悪すぎます。鉄平さん、志高すぎる。

山崎豊子さんの小説って、キャラクターがそれぞれの意志や生き方に特徴があって、それぞれがおりなすストーリーかほんと見てておもしろい。


だれかにとっての正義が必ずしも万人の正義ではないこと。社会は時には不条理で理不尽なものであることを小説を通して感じます。

たとえ、冷飯を食わされてもいいので、志は高く持ちたいな。と鉄平への仕打ちを見ていても思います。

いま、鉄平の消息がわからなかなってるところまで読んだのですが、ここからどうなるんでしょうか。


ドキドキハラハラしながらクライマックスをむかえます。

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