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さのサポ
東日本大震災の発生から10年が経ちました。未だ地元に戻ることができない地域もあると報道されており、改めて心が痛みます。震災でお亡くなりになられた方、そして被災された方々には心からご冥福をお祈り申し上げます。
さて、今回のnoteですが、今まで書こうとして、ずっと寝かせていたネタがあります。。。
実は。。。
それはnoteを書き始めてまだ間もない頃の話、忘れもしない・・・うーん💦いつでしたかね💦
そうそう!冒頭に十五夜のことを書こうとしていた時に、急にPC💻の調子が悪くなり、書きかけの文章がすべて消えてしまい、心が折れてしまって、なんとか頑張ったのですが、最後まで気力が持たず。。。放置していました💦
ですので、半年近く温めていたネタです!
しかも!
冒頭のリード文が季節違いで使えず、心を入れ替えて、最後まで書き上げれるよう、頑張ります!
今回のテーマは、バリュー・リノベーションズ・さの(VRS)を支えてくれていただいているサポーターのお話です!
さの町場まちづくりサポーター(さのサポ)
VRSでは、商人や町民たちが暮らした面影が今なお残るさの町場の景観を活かしたまちづくり活動に協力していただける「さの町場まちづくりサポーター(さのサポ)」として募集し、現在9名の方が登録していただいています! さのサポの活動については、Facebookなどでも報告していただいていますので、こちら↓ をご覧くださいね~ できれば「いいね」も押していただけると嬉しいです!
さのサポのきっかけ
さのサポを立ち上げるきっかけですが、VRSの活動を始めた頃に、公民連携によるまちづくりの取組は必要だと感じていましたが、VRSの活動も手探り状態だったこともあり、またVRSの活動の方向性も定まっていなかったこともあり、その構想はとん挫しそうになっていました。
ところが
そうこうしているうちに1通のメッセージがVRSのFacebookに届きました。 そのメッセージとは、
こんにちは。グリーンズの記事を見て連絡させて頂きました。まちづくりについて勉強したいと思っており、現在もなにかしら活動されておられるのでしたら、ボランティアで結構ですので、参加させて頂けないでしょうか。
という内容でした。
緊急事態宣言が明けてすぐということもあり、決まった活動があったわけではなかったのですが、メッセージをいただいた週末に開催する別の団体のイベントがあったので、そのイベントに参加しませんかとお誘いしました。
いろいろとお話をお聞きしていると、VRS設立時に構想していた公民連携の活動する団体の立上げの趣旨を合っていることに気づき、その話をしてみると、「面白いどうだから参加してみたい」と言っていただいたので、そこからさのサポの立上げをさせていただきました。
さのサポの活動
さのサポは7月から活動を開始し、最初は壊されそうな空き家の活用についてさのサポメンバーに提案していただこうと、まち歩きを兼ねて物件の見学会をさせていただきました!
このあとも、まちやど実践ワークショップの物件として活用させていただいた「大将軍湯」という昭和時代に建てらた趣のある公衆浴場の見学会で、メンバーがその湯船につかるという、なんとも和ましい光景もカメラに収めさせていただきましたけどw
そして、なんといっても「SHARE BASE つむぎや」のDIYで大活躍していただきましたのは、みなさん記憶に新しい(?)と思います!
ご存じでない方は以前のnoteをご覧くださいね。
このほか、さの町場まちづくり構想や、講演会のお手伝いなど、あらゆる場面でのご協力をいただいています。
この直後に緊急事態宣言が発令され、年明けから、さのサポの活動は一旦停止となりました。
旅立ちの日
久々に活動を再開したさのサポですが、このnoteを書かせていただいています本日、「まちばのマーケット」を開催させていただいて、その抽選会場のお手伝いをしていただいています。
さのサポメンバーの日頃の行いがよかったことも相まって、昨日までの天気とは打って変わって、小春日和のいいお天気となりました!
この活動をもって、一人さのサポメンバーが、大阪から離れていくため、泉佐野の現地で関わっていただく最後の日となりました。
この方は、さのサポの立上げのきっかけとなったメッセージをいただいた女性が、大阪に研修で来られていた期間がまもなく満了し、地元に帰るそうです。
VRSメンバーから心ばかりの御礼をさせていただきました。
今までVRSの活動を支えていただき、本当にありがとうございました!
紡(つむ)ぐということ
SHARE BASE つむぎやのコンセプトは、
としています。
しかし、このコンセプトは、今から思うと、さのサポのメンバーに出会えたから、心のどこかにこのコンセプトが芽生えたんだと思います。
まちに大事なものは、もちろん、まちを変えていくという覚悟だけでなく、そういう思いを同じくしている方々と紡ぐ、そういうことことなんだなと感じます。
4月から、新天地でもご活躍していただきたいと思います。もちろん、VRSに関わっていただいたことを誇りにできるよう、VRSも新天地となる来期の活動を加速化していきたいと心に強く思う今日この頃です。
まちに夢と希望が持てるまちづくりだけでなく、そしてまちに出ていただく人たちの夢と希望が叶えるようにもしていきたいと考えていますので、皆様の応援、よろしくお願いします!
サポートしていただけると、モチベーションをもってnoteに取り組めます!(笑)