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Japan Expo Paris 2023【ICHIGOステージ編】

ハローみなさん!
三味線ロックユニットKUNI-KEN(今年20周年)、四日市市観光大使のKUNIAKIです!
KUNI-KENで世界に挑戦したり、倭奏(わかな)津軽三味線教室で生徒たちに熱血指導や中学校のゲストティーチャーで熱く講演したりしています!

さあ、フランス公演🇫🇷シリーズのブログ。
ラスト記事となります!

今回のフランスは、熊本に拠点を置く096k熊本歌劇団の皆様と共に行きました!

096kさんとのご縁は、SAKURAステージ編でもちらっと触れてますし、今までのブログでも何度か取り上げてますので、よかったらご参照ください。

さて、096kさんは、株式会社コアミックスという、KUNI-KENも14年ぐらいお世話になっているカンパニーに所属されています。

コアミックスといえば、北斗の拳、シティーハンターなど、僕達の少年時代なら誰でも知っているコンテンツで、漫画、アニメのエンタメを届けられています!

もう、興奮しかないよね。笑

北斗の拳といえば、原哲夫先生。
そして、原先生もう一つの代表作に「花の慶次」があります。

096kさんは、この主人公の前田慶次の舞台を熊本で何度もされていて、KUNI-KENもそのゲスト出演や、楽曲提供もさせていただいてきました。

今回、096kさんがフランスのジャパンエキスポを目指すと、最初に聞いた時には「うぉ!凄い!」と、小学生みたいにときめくような胸の高鳴りを覚えました。

スタッフ入れると、30名を超える!
そしてあの前田慶次の舞台をジャパンエクスポで再現するということ。

ジャパンエクスポのいくつかある会場だったらどこで?

ICHIGOステージです!

やっぱりー!!

奥までスタンディングで満員になると、15,000人収容のジャパンエクスポ最大のステージ。

KUNI-KENもまだ立ったことがない。

そこにね、KUNI-KENさんもゲストで出演をお願いできますか?って誘っていただいたんですよ!

もう、感謝しかありません。

現地について、ICHIGOステージに。

やはりデカかった!日本のアリーナツアーのアーティストの気持ちに、ちょっと近づいた?

KUNI-KENの登場は、三味線とタップと和太鼓との掛け合いが含まれた、皆で歌い踊る、和ならではの沸かせどころのシーンと、エンディング曲からフィナーレの2カ所。

野球でいうなら、何打席もあるわけでなく、代打で決めないといけないという瞬間のプレッシャーもありました!

そんなゲストとしての立ち振る舞いが、とても勉強できました。

フランスバージョンで、KUNI-KENのアー写もいいタイミングで登場したりして、嬉しかったなー。

096kさんは、リハーサルも本番も、スタッフと一丸になって、胸張って舞台をされていて、その姿が本当に素敵すぎました!

そんな感じで、一緒に立体的な和の空間を作り、前田慶次を通して、唯一無二のコンテンツを届けることができたと思います!

ジャパンエキスポで今までになかった和のエンタメだったのではないかなー。

日本が好きなフランス人に絶対ウケると思ってたので、実際沸かせることができて本当に良かった!

今回、096kさんとフランスのお話しがあって、それが実現していったことへの皆様のご尽力に頭がさがります。

それに、KUNI-KENのSAKURAとWABI-SABIのオンステージのブッキングも認めていただき、そして応援していただけたこと、重ねて感謝します。

096kの皆さんは、集合する時に点呼を取ります。番号で、イチ!ニ!サン!と20番まで自分の番号を呼んでいくのですが、僕は思わず21番!KENJIは22番!と叫んでしまいました!笑

皆様、大好きです!
本当にありがとうございました!

くまもんも来て、一緒に舞台でたよー!
初めましてでした!

096k熊本歌劇団の熊本での凱旋公演が楽しみですね!また、お役に立てれたら嬉しいです。

最後に096kのメンバーの野村由貴さんが、素敵なブログを書かれていましたので紹介しまーす!

今年のフランス公演も、今までとは違う形での参加でした。

また一つ鍛えられた!

世界の反応を知る貴重な時間を過ごすことができて幸せです。

また、挑戦していきたいです!

KUNIAKI

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