時の積み重ねに、面白さの積み重ねを合わせる

e-learning事業者の弊社、代表として思っていることを少し吐露します。
同じ勉強するなら、「面白い方が良いよね。」
だから、たくさんの動画を作っていく中で、「面白い、わくわく、アガる！」そんな感触をお届けしたいと思っています。

この想いは大学3年生くらいから芽生えました。
きっかけは教育実習。
教育、教えると仕事として向き合うことのきっかけでした。
それまでは、大学１，２年では理屈理論とか高校生までは経験体験から「教える」と向き合ってきていたけれど、それを対価の頂ける「仕事」としての視点で見つめなおすには、教育実習はとても良いきっかけなのだと今振り返って再評価します。

「やってて自分が楽しくない。」そんなコンテンツ、嫌です。お届けしたくもないし、自分の代表作にしたくもない。

わがままかもしれないけれど、自分が面白い、自分のプラスの感情がたくさん詰まっている。それでいて、参加する側も学びが多くて参加後にアガる気持ちになっている。そんな作品にしたいんだと自分の想いに気づかされます。

もう１つのわがままを載せるなら、その感情の振れ幅の大きさこそが表現者としての厚みなんじゃないかと考えています。
だから、私の教育コンテンツを通じて、感情の振れ幅が大きい者であってほしい、そんな魂揺さぶるものをe-learningで届けるには？というのが今のテーマです。

その解の１つが、時の積み重ねに、面白いを積み重ねようというもの。

「それでも私は未来に種を蒔く」というハッシュタグを先導しているくらいですから、そうした熱量のこもる種を蒔いていきたいものです。

最後までお付き合いありがとうございます。
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