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自分の弱みに対応する効果的な方法

■弱みにも言える!能動的な弱みと受動的な弱み

前回の記事はこちらからどうぞ!

能動的強み、受動的強み
というものがありますが、
反対に
能動的な弱み、受動的な弱み
というものも存在しています。

弱みというのは、
何をどう頑張っても
自分の力では克服することができない
もの。

ですから、弱みが出たときは
何か他の方法で解決するしかありません。

それでもなんとか解決しようとして
頑張って対応すると、
どうにもならなくて拒絶反応が出てしまう!
ということも……。

例えば数学が苦手な人の中には
数字を見ただけで吐き気がする!
という人が少なからずいますが、
そのようなことです。

この時、能動的に対処をしようと思ったら、
自分がフリーズしたくなるような
拒絶反応が出る。

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あるいは、受動的な対処をしようと思ったら、
拒絶反応が出る。

というように、
対処法の能動、受動によって
拒絶反応の出る出ないが
変わることがあります。

能動的になったら吐き気がするのならば、
対応を受動的にしてみるといいですね。

逆も然りで、
受動的に待っているだけでは
吐き気がするのであれば
能動的にやってみる。

弱みに相対する方法を能受逆転させると、
拒絶反応が出ない場合があります。

弱みが強みに変わるわけではありませんし
克服できるわけでもないのですが、
能動と受動を逆にするだけで
自分の苦労が減ることがありますので、
逆でやってみる
というのも1つの方法です。

もちろん、
弱みに対応するためには
誰か他の人の力を借りて
対応するのが一番です

料理が苦手ならば惣菜に変えるとか、
中には仲の良い友人同士で
得意と不得意を交換して、
お互いにサポートし合うことで
それぞれの弱みに対応しているという人も。

色々な方法を検討しながら、
上手くいく道を探していくと良いでしょう。

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