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「6歳のぼく」はまだ、間に合うのかもしれない。

弁護士になった。
東京でスタートアップに就職し、その会社がIPOした。
地元に帰って、会社をつくり、VCをつくり、学校をつくった。

僕のA面はとてもキラキラしている。


その時々、一生懸命に取り組んでいたことは誇らしいし、共に乗り越えた人たちは僕の一生の宝物。今もつくりたい未来のために本気だし、横を見たら自分以上に頑張ってる人がいるこの状況は、思わず叫びたくなるほどの幸せ。



だけど、もしかしたら僕はどこかに6歳の「ぼく」を置いてきてしまったのかもしれない。


何かのため。
誰かのため。

とても大切なことだと思う。
だけど、ズレる。
6歳のぼくの、本当の気持ちとちょっとだけズレる。

それは必要なことだし、価値のあること。ズレも仕方ない。だからこそ得られた仕事、チャンス、仲間、いろいろある。
だからこれからも、世界に合わせてぼくは僕の表現をしていく。


でも、最近よく考える。
「6歳のぼく」100%の表現ができたら最高だろうなって。

「聞いて聞いて!」
「これすごくない?」
「そんなのイヤだ!嫌い!」

そんな本心を、ずらすことなく表現する。

長い道のりになると思う。
それこそ10年、20年という単位かもしれない。
だけど、辞めてる自分が想像できないし、伝え方は変わってもここは追求し続けてる確信がある。


これができた時、結果として、世界の方がぼくの表現に合わせてくれる。
そんな気がしている。



その「ズレ」に自覚的になるために、メンバーシップをつくりました。表で表現していることと、「6歳のぼく」が感じていることのギャップを残していきます。

料金は100円/月。
特にリターンはありません。ただ、「6歳のぼく」の追求の結果、僕が非凡な書き手になるまでを近くで見ることのできます。


「それでいいよ。」
そう言ってくださる方は、ぜひ応援してください。

世界の方が思わず合わせちゃうような表現、していきます。




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