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親同士がダブル不倫してる子どもたちは、嫌いあうしかないよね、みたいな話。

こっそりとまたエッセイ始めます。
というのも、なんかこう「生産性!」みたいなのを意識しすぎると本当バランス崩れるんですよ。みなさんは大丈夫なもんですか?

スマホでぽちぽち打つので、あまり長くなくて500〜800字くらいでぐだぐだ終わります。読まれることを意識してないのに、つい公開してしまうこの現象にそろそろ名前をつけたいですね。

さて、きょうのミーティング。ちょっとおもしろかったのでシェアです。

あまり仲良くない人とのミーティングだったんですが、それはお互いの人格がどうこうじゃなくて、立場がそうさせるだけだという気付きがありました(このくらいぼかさないならなくなって、つまんない人間になったなぁという気づきもありました)。

例えるなら、親同士がダブル不倫してる子供同士は、「立場的に」嫌いあうしかない、みたいな感じです(『水は海に向かって流れる』参照。とてもおもしろいマンガです)。

そういう時には「空気を読まない」ってのが大事だなぁと。正確にいうとめちゃくちゃ「空気を読んで無視する」なんですが。
それをしない限り関係性は固定化されて、立場でしか話せないままになります。ただ、お互い個人のことを嫌ってるわけではないので、あとは勇気だけの話かもしれません。どっちが踏み出すの?と。

実はそういうケース結構あるんじゃないですかね?
元カノの今カレとか?
(僕らの世代じゃもうピンとこないか)

競合他社とか?
ネガティブな理由で辞めた会社のメンバーとか?
特定の政党とか?

ま、なんでもいいですが、纏ってる立場とか肩書きみたいなものにいまだ結構惑わされてんなって思いました。

端的に表すと「僕らはバイアスだらけ」なんですが、それをこの分量で書くのがエッセイのいいところなんで許してください。生産性なんてクソ食らえです。おしまい。


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