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マンガは人生の攻略本

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ここはマンガから現実世界を学んでいくマガジンです。 マンガを読むだけで仕事も人間関係もみんな上手くいきます。本当です。
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『HUNTER×HUNTER』読んだら仕事ができるようになりすぎた。「昼下がりのコーヒーブレイク」編

HUNTER×HUNTER読んだら仕事ができるようになりすぎたんで、ちょっと聞いてください! 「オレにとってこの状態は昼下がりのコーヒーブレイクと何ら変わらない平穏なものだ。」 鎖野郎に捉えられ、身動き取れない状態でボッコボコにされてるクロロの言い放った一言。 鎖野郎クラピカからすると、仲間の仇そのものを目の前にし、この余裕は怒りをさらに強くする。クロロにとって、このような場面は想定の範囲内だし、幻影旅団設立を決意した時から常に死を毎日側にあるものとして享受

『HUNTER×HUNTER』読んだら仕事ができるようになりすぎた。「恐ろしい才能・・・」編。

HUNTER×HUNTER読んだら仕事ができるようになりすぎたんで、ちょっと聞いてください! 「恐ろしい才能・・・! おそらくあたしがあの域に到達したのは20代の後半・・・・・・」 ビスケは自分が念の使い手として磨いて、研究して、たどり着いたものを余すことなく弟子であるキルアに伝えていました。 それもあってレイザーのスパイクをキャッチすることができた。つまり、この成果はある意味ではビスケの師匠としての優秀さを示す成果とも言えます。 でもですよ? この悔しそうな表情見

『ワールドトリガー』を読んだら仕事ができるようになりすぎた。「自転車に乗れるか?」編

ワールドトリガー読んだだけで仕事ができすぎるようになったので、ちょっとだけ語らせて! --連載含むので、単行本派の人はここで離脱をば-- うまくいかない理由を才能や環境のせいにするろくろー。 でもその本質は、自分の能力を正確に見積もれてないことにある。要は、自分に対する期待値が高すぎるってこと。B級中位から上位に上がろうとしてるのではなく、C級からB級上位に一気に上がろうとしてるから何もかも上手くいない。 これは自分を振り返っても良くわかる。 仕事の何もかもがうまく

『HUNTER×HUNTER』読んだら仕事ができるようになりすぎた。「大切なものは、ほしいものより先に来た」編。

HUNTER×HUNTER読んだら仕事ができるようになりすぎたんでちょっと聞いてください! 「大切なものは、ほしいものより先に来た」 正直このジンのセリフを初めて聞いた時ピンと来ませんでした。ここにいうゴンと同じような顔をしたと思います。 でも、資格試験の勉強や社会人としていろんな経験をした後にこのセリフを読み直すと、仕事で重要なことのエッセンスが含まれまくっていました。衝撃です。 僕たちって、いろんな目標を掲げます。 「大学に行く」「資格を取る」「独立する」「売上1億