辻村深月は、読む順番を決して間違えてはならない。最初の10作品をご紹介。
辻村深月は天才だと思う。残念ながらね。
彼女は、彼女の中にある一つの世界を、いろんな切り口から僕たちに魅せてくれる。
とある作品の主人公が他の作品でのキーパーソンになっていたり、小さい小さい設定が別作品のメインテーマとなっていたりと、僕らを驚かせる。
感覚としては、
仲良くしていた田舎の幼なじみに、大人になって偶然街中で会った時の気持ち
に近い。
みたいな感じになる。
この気持ちを想像できたら是非読んでもらいたい。
後悔は一切ないはず。
そして上記の気持ちを