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35歳を超えて私に起こった婦人科トラブル。同年代の女子に知ってほしいリアルな話。

こんにちは、くみょんです。
今日は同世代女性に知ってほしい私の婦人科通院記を書いてみたいと思います。ぜひ多くの方に知ってもらいたいのですが、とってもプライベートな話ですので一部有料記事にしています。(全部で3,500文字程度の長文です)

PayPayでお得に記事が購入できるようなので、ぜひ使ってみてください。

✅ずっと悩んでいた生理痛

学生の頃から生理痛に悩まされてきました。生理になる1週間前くらいから下腹部痛、腰痛が始まり、生理の1、2日目はそれに加えて吐き気と下痢。鎮痛剤を飲んでなんとか耐えていました。

ただ、生理周期は安定していて、だいたい27日~29日の周期でした。生理の日を確実に予測するために、高校生の頃から毎日基礎体温をつけていましたし、社会人になってからは「ルナルナ」のアプリを使って生理周期を管理していました。

生理周期と言うのは本当に人それぞれです。生理のことは友人同士でもあまり話さないもので、私は35歳を過ぎてから自分の体験を話しながら友人の生理の話も聞くようになりました。驚いたのは、周期が長い女性が相当数いるということです。35日、40日なんて友達が何人もいました。また、不正出血があるとか生理痛がひどいという友達もいて、婦人科受診をすすめて実際に受診したら原因が分かったという友達もいました。

ちなみに、私が使っている基礎体温計はこちらです。4か月分の記録がつけられることと、アラーム機能があること、計測が短時間(20秒くらい)で済むことが気に入っています。

自分でコントロールできる予定については、生理予定日を外して組んでいました。出張や研修などがかぶってしまうと、自分の戦闘力が下がっている気がして(万全の体調の時の多分4割程度)悔しい思いをしていました。

✅35歳を超えて私の「生理」に生じた変化

35歳を超えた頃、ちょうど転職して上京した時期と重なるのですが、ちょっとずつ生理に変化が起きてきました。

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