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知ってる人は知っている、「銀バナナ」

マルチに活躍されているウチナーンチュの大先輩 宮里英克さん に分けていただいた銀バナナ。(有難うございました!)

今夏、銀座わした ショップ本店で何度か見かけていたものの、お値段に尻込みし(6房で1,000円程度)、スルーしていました…笑

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「ナムワ ヌアン」という希少品種で、未熟で青いうちは皮が白っぽく、光の加減で銀色に見えるのだとか。
いただいたものは追熟が進んで黄色〜褐色なのだけれど、うっすら銀白色に見えなくもない??という感じです。

冷凍バナナが美味しいらしい
色々調べてみると、冷凍して食べるのが美味しいという記事を見つけました。
さて、1本しかないバナナをどう食べるか…
冷凍も気になるけれど、バナナそのものの味をしっかり感じたいし…
色々考えた結果、冷やしバナナ にしていただくことに。

ところで…こんなに黒くて大丈夫?
はい、大丈夫です。
沖縄で育つバナナは 皮が黒くなってきてからが、甘みとうまみが乗って美味しくなる
皮は黒くても中は白いままなので、もし食べる機会があれば、恐れずに追熟させることをオススメします。

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ということで 2時間冷やして、いざ。
食感はツルッとねっとり。
そして宮里さんが仰っているように、りんごのような爽やかな酸味です。
ミルキーな甘みもしっかりあるのだけれど、後味はスッキリ。
もう一つ特徴的なのは、種のカリッとした食感も微かに感じること。(邪魔にはなりません)
うんうん、リッチな味わいです。

宮里さんが銀バナナを実食された様子はコチラをどうぞ ↓↓


ちなみに。
「sonna banana」さんでは2年前には既に銀バナナジュースが登場していました。
さすがバナナジュース専門店!

この記事も 「これからメジャーになる!? 沖縄の掘り出し食材」マガジンに 入れるけれども、知ってる人は知っているのよね…と、リサーチ力不足の自分に ややorz…
となっております。

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