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犬オルタナティブ
2021年5月17日 18:32
今は昔どこぞで格闘技興行を観戦した帰り、地元まで真っ直ぐ戻ると、もう夜もいい時間であったが、まあちょいと一杯やっていこうということになって、半個室が設えてあるのが売りの居酒屋に入った。通された席の隣から、凄まじいおばさん達の、いやご婦人達の嬌声が響いてくる。店員は実に申し訳なさそうに「うるさくてすみません。」と低頭しながら最初の生ビール一杯を店からのサービスと置いていった。それを飲んだ