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2020.5.9.SAT 新茶を送る、手紙書く

5/8(金)
尾道今川さんから届いた新茶を朝テイスティング。
ゆるみきった頬を張飛ばされるような衝撃。命にざっばーと湯をぶっかけられて洗われたような爽快感。強制再起動。その勢いで書いた。

すると、お申し込みが次々と。レターパックに住所を書き、添える簡単な手紙を書いた。簡単に書くつもりが、お顔を思い浮かべるとついお元気かなと、いろいろ書きたいことがあふれてきた。
こんな日々だから、どんなに気持ちを保とうとしても、あやうい。
そこにこの新茶ですよ。なにかものすごいものが体を駆け巡るような力があった。体感してほしい。ポストに投函する。


5/9(土)
雨降り。
引き続きお手紙、住所書き。新茶初回ロットがほぼほぼ売り切れそうに。
追加をお願いすべく茶袋にシール貼る。

息子あてにどっしりしたレターパックが届く。
開くと、課題の束だった。
返信用封筒も入っている。
息子どっと倒れこむ。
一緒に見ながら仕分け。ほとんどの教科の先生方渾身のプリントが一斉にやってきた。これ一人一人に振り分けて発送する作業大変だっただろうな・・・発送作業も大変だけど、どんと受け取る学生はもっと大変。圧が強すぎてすでに窒息してますけど・・・
注意書きのプリントもろくに読まずに締め切り別にわけてクリアファイルに入れただけで疲れ果てる。

その中に「仮想時間割」が入っていて、まるで学校で授業を受けるようにスケジュールを組み立てては?という提案だった。朝8:45からスタート。全員無理ではないか。
とにかく歯を食いしばって提出すべし。頑張れとしか言いようがない。

午後は母の日をしに実家へ。
新茶を飲むと寿命のびるよ、と淹れる。
庭に茂ってるローズマリーを刈って帰り晩ごはんはそれで鶏を焼く。



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