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徒然雲 継続はタカラなり

予報通り寒くなってきました。
今日電車に乗ったらダウンジャケット、コート着用しての方がチラホラいたり
電車のシートもポカポカ暖かく、このままずっと乗っていたい〜と思った。

暑い暑い言っていたのが今度は寒い寒いとなる日本、季節の変化は忙しいが
それで装いが変わったり、食べるものが変わったりと楽しいこともある。

そんな暑い暑いが始まる梅雨の頃に始ったワタシのnote生活、
前回の記事が101回目の投稿になった。
4ヶ月で101本ほど書いて、実はまだまだ綴りきれていないネタ?がいっぱいあり
時間があるなら一日2本ぐらい上げたいほど。

その4ヶ月はワタシの人生の中でもかなり濃密かつ変容の時を過ごした。
仕事を辞め、しばらく時間があるということで、ここぞとばかりにあちらこちらを歩き廻り、それを記録することができた。
一方で父の入院と他界という大きな出来事もあり、横浜への往復も何度したしたことか。
まさに怒涛の数ヶ月だった。

それでもnoteを続けてきたのは、やはりここ奈良での生活で見聞きし感動したこと、楽しかったことなどを自分のスタイルで記録することが楽しくてしょうがないのに尽きる。
特に大好きな写真で、歩きながら出会った景色や動植物の姿を記録することが生き甲斐といっても過言ではないかも。
もちろん実際はもっと美しい景色、姿だったのに・・・とダウンロードしてアップされた映像を見てがっかりすることも多々。

ならば、写真の技術をもっと上げたいものだが・・・
機材のせいにするなら・・
どうしても一眼レフだと、物理的に大きくなり小回りがきかず
いつでもどこでも、いざとなったら片手でも撮影できるコンパクトカメラが
ワタシの行動スタイルに合っている。
なので、しばらくは写真の完成度よりも瞬間の記録性を重視でやっていくでしょう。
その大事な相棒のコンデジ君はまたご紹介します。


そんな稚拙で大雑把なワタシの”note”を見てくださり、”スキ”やコメントのレスポンスがあることは嬉しい限り!

そして書き続けていると、奈良好き、歴史好き、旅好きなど同じような趣向の方々との出逢いがあり、交流が広がりつつあるのが最高の収穫といえるのは確か。

そして書くことも楽しいが、色々な書き手さんの様々な書き方、表現の仕方、
生き方を見て廻るのもこのnoteの楽しみのひとつ。
多才な方が本当に多く、それはそれは刺激的かつ学びが多い記事ばかり!

また日本だけでなく、海外の様々な環境で生活される方々の体験や日常、旅の話は
旅好きにはたまらない刺激剤。

そう、自分はつくづく旅が好きなんだな〜と最近改めて思うのです。
言葉が適切かわからないが、かなりジプシー気質であると再確認中。


そんなこんなで正直いうと、自分が考えていたスタイルとはだいぶかけ離れた投稿となっているのではあるのですが・・・
でも結局こんな感じ(大量の写真と簡単な文)が今の活動には合っていると納得。

まだまだ始まったばかりのnote活動であるが、100回でも積み重ねてみると
反省点も多々あると同時に、思いの外いいこともありワタシの喜びや楽しみになり
それらをひっくるめて人生の経験のになっているのは間違いなし!

これからも地道に続けていきたいと思うのであります。






大好きな泡で乾杯でもしますか


柿&生ハム



今年はきっと風邪は引かないのでは?!
と思うほど柿をよく食べている。
早生が終わり、富有柿が美味しくなってきた11月も半ば。
今年は豊作のようです。



七十二候 地始凍(ちはじめてこおる)




いただいたサポートは古道活動に使わせていただき、歩いた記録をお伝えしたいと思っております。よろしければよろしくお願いいたします。