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選挙野郎!!切り貼りメモ(面白くありませんよ)

「政治はお金がかかる」と政治家は言います。まあ嘘です。政党に所属せず、次の選挙で再選を狙わなければ秘書も不要だし、ダラダラと任期を終えれば、何もしないで支払われる歳費で貯蓄も可能です。

覚書

国費(税金)から給料が支払われるのは政策秘書(有資格)、公設第一、第二秘書の3人だけ。私設秘書は議員の自腹? 政党に属していれば政党交付金から支払える。私設秘書は主に議員の地元で雑務をこなす。再選を考えなければ私設秘書は不要。力を持っている議員は次の選挙を狙って10名以上の私設秘書を抱えている。これに金がかかるんです。私設秘書1人に年間300万円ほど支払うとすると、10人で3000万円。事務所費用は家賃15万だとして年間180万円か…。だから暴力団みたいに資金パーティ開いたり、企業と癒着したりするんだね。



以下、参議院サイトから転載

質問:国会ではどのような人たちが働いているのですか

答え:国会議員以外に、それぞれの議員の事務室で秘書が働いています。秘書には公設秘書(公務員として国から給料が支払われる者)と私設秘書があり、公設秘書は、1人の議員に3人まで認められています。うち1人は「政策担当秘書」です(政策担当秘書については「ご案内」の「政策担当秘書資格試験」をご覧ください)。衆参両院には、それぞれ事務局、法制局があり、本会議・委員会などの運営事務を行う者、議員の国政調査活動又は法律案立案作業を直接手助けする者、会議録を作成するための速記者、警備を行う衛視、自動車の運転手などさまざまな職種に分かれて働いています。
この他、国立国会図書館職員、裁判官訴追委員会職員、裁判官弾劾裁判所職員、各省庁の国会担当職員、国会内の郵便局、旅行会社、食堂、各種売店、美容室、印刷屋さんなどで働いている人たちも大勢います。

政策担当秘書資格に関して



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