女子高生探偵、宇宙人と戦う･･･の巻

女子高生探偵のふたりは神奈川県の丹沢高校に通っている2年生である。

その丹沢高校で、女子高生が連続で行方不明になる事件が発生する。目撃者の証言によると透明な球体に閉じ込められてから消えたと言う。

女子高生探偵のふたり（急に夏服ｗ）が高校の離れにある物置が怪しいと思い、物置を探索すると球体に閉じ込められた宇宙人を発見する。作者は、AIが生成した宇宙人はどう見てもETだから著作権違反になるやもしれないので顔だけ消してしまう。

宇宙人は言う。「あなたたちの仲間たちは悪い宇宙人に拉致された。私も悪い宇宙人に拉致されてこの球体に閉じ込められてしまったのです」と訴えるので球体を破壊して宇宙人を救おうとする。

すると球体は怪しい光を放ちながら、みるみるうちに巨大化していく。「ゲッ欺された！」女子高生探偵のふたりが気づいた時にはもう遅い。ところで球体内の宇宙人はどうみてもエイリアンなので顔を削除してしまうのであった。AIはコンテンツポリシーとうるさいくせに何故、著作権違反をするのだろう？ヴァカモン。

ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ！げ、ウルトラマンを呼ぼうか？

巨大化した宇宙人はゴキブリのように次々と子どもを産んで、日本だけでなく世界中を破壊して占領してしまった。

女子高生探偵のふたり（中学生？）は宇宙人を球体から解き放ってしまった責任を感じるわけもなくハチャメチャになってしまった日本で宇宙人たちと戦うのであった。