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夢日記「暗雲」2023/11/20 再掲載

AI描画は「全く同じ絵を描けない」という最大の欠点があります。お金をかければ全く同じ絵を生成することが可能なようですが、GPT4に毎月3000円を払う以上の投資はできないので、異なる絵でバカな話を描いたりしています。以前も書いたように同じシード値を使えば「同じような画像を生成することは可能です」が、それは別な記事で紹介します。

AI画を活用するのは夢日記が最適だと思いました。以前から夢の情景を絵にしたかったのですが、残念ながら僕には「画力がない」ので、描けなかったんです。情景説明をするだけで画像を生成してくれるAI画像生成は僕の夢を叶えてくれたんです。今後は夢日記にAI画像を活用していきます。

さて、以前書いた夢日記のひとつにAIでイメージ画を描いてもらいました。以上、2024年1月30日。

以下は2023年11月20日の夢日記です。
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低山が背景にある田舎町と都会が合わさったような街。

かみさんと二人で山の中腹にあるイベント会場に行く。すると山から暗雲がモクモクと湧き出してくるのが見えた。噴火か雷雲かそれとも竜巻か?
「危険だ、逃げるぞ」と叫んで二人で自宅まで全速力で走る。高齢なので思うようには走れない。

すると一人の女性が後ろから走ってくる。見覚えがある。自宅近所の薬局(ドラッグストアという呼称が嫌いである)の事務員のようだ。彼女は近所の薬局の従業員で黒のベストにスカートという制服だ。僕たちよりも若くて体力がありそうだから先に行かせる。

すると、彼女は笑顔で僕たちを追い越すが、僕たちから5メートルくらい先で転んでしまう。僕らは彼女を起して介抱せずに「悪いね」と言って先に進む。薬局に行くと、転んだ事務員のことで従業員たちが集まっていて僕たちを冗談交じりに怒る。本心は怒っているのだろうと思うがお客だから冗談交じりなのである。彼女は激しく転倒して膝をひどく擦りむいたようで僕たちを睨むが、僕たちが悪いのは抱き起こして介抱しなかったことであり、転んだのは彼女の責任なのである・・・なんてことを考えているうちに目が覚めた。

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