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緊急事態宣言下の過ごし方

ゴールデンウィークを目前にして緊急事態宣言が発出されようとしています。本日(2020年4月22日)の東京都の新規感染者数が861人ですから連日増え続けている様相を踏まえると第1回の緊急事態宣言レベルの厳しいものとなりそうです。もしならなかったらごめんなさい。

僕は先を見越して先々週、トイレットペーパーと飲料水を3週間相当量(節約すれば1ヶ月もつかも?)を確保しました。あとは食料ですが、これが問題です。僕は貧乏だし糖質制限中なので食料確保は少なくて済む…と考えていたのですが、残念ながら糖質制限と関係なく、業務スーパーで安いインスタントラーメンばかり買い物かごに突っ込んでいました。だから太るのです。

今回のような災禍時の引きこもりを強要される時こそ、将来発生するであろう「東京北部地震」や「東海・東南海・南海地震の三連動地震」のような大きな災禍を想定した非常食を日常に採り入れる機会なんですけどね。

以前書いた「感染症の自宅療養と災害被災後の食を考える」を参照下さい。

見出し写真は、インスタントパスタですが、業務スーパーで売っていたものです。フライパンに商品と水500ミリを入れて煮れば簡単に美味しいパスタが完成します。あ、これは非常食ではありませんが、1年は保存可能です。ちなみに非常食の保存期間は3~5年なければいけません。この消費期限を常に新しいものとするためにローリング・ストックをお勧めします。


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