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消雲堂
2020年11月24日 13:55
会社を辞めた直後に後藤明生さんの小説「首塚の上のアドバルーン」を読んで、その首塚が本当に幕張にあることを知り、暇にまかせて何回か見に行ったことがあります。ところが始めに探しに行った際には、その首塚がどこにあるのかわかりませんでした。小説から辿って首塚を探したのですが、皆目見当がつきません。結局、そのときは、さんざん迷った挙げ句にこんもりとした小さな山の頂上に辿り着きましたが、そこは首塚ではなく