雲のダイエット9 ダイエットは騙しのテクニック
9 ダイエットは騙しのテクニック
サプリメントの効果を見て狙いが分かった方もいらっしゃると思いますが追加の説明になります。
騙しのテクニックが重要だと考えた理由は、
ダイエットをする上で何をしたら、素早く脂肪燃焼できるのか?ですよね。
有料にしようか悩んでいましたが、公開して、有意義な情報として活用出来る人が多いと、私も喜ばしいことだと気が付いたので、とりあえず無理公開です(笑)
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先ず、体脂肪の移動について
クエン酸サイクルで使われる脂肪酸。
脂肪酸の状態で蓄えられてるのは、内蔵脂肪。
脂質燃焼で優先的に利用される内蔵脂肪ですが、減少すると、体が勝手にバランスをとって体中のの脂肪細胞から掻き集めて元に戻そうとするんですね。
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血中のコレステロールもバランスで成り立っていて、これを崩すことはありませんよね!
しかし、体脂肪の放出を担う成長ホルモンが不足すると滞ってしまう。
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クエン酸回路
普通の人なら、一日のカロリー摂取のうち50〜60%が糖質だと思います。
計算し易いので、2000kcal/日の摂取量だとして、
50%は1000kcalが糖質ですよね。
脳や神経に影響が出ないって、考えると、
200〜300kcal必要だろうと思います。
私が行ったダイエットでは、最小糖質摂取量、約300kcal/日(糖質75g)だと、空腹という訳でもなく月に1回、食欲が増してチートデイを設けました。
クエン酸回路ですが、通常なら、筋肉において糖質のエネルギー化が優先されてるんですね。
それを変化させて、脂質の燃焼を優勢に出来るようにしたいと考えたんです。
糖質の摂取を減らす事は目的なんですが、何をやったのか?
脂質の燃焼を優勢にした結果。
糖質のエネルギー化を劣勢にした。
と言いたいんですね。
何をどうやってそうしたのかこれから書きますね。
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脂質の燃焼を優勢に出来るようにしたいと考えたんですが、
手順としては私がやった方法です。
更に良い方法が開発される事を期待して、私なりの意見を書きますね。
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①成長ホルモンを充分に発生させる。(脂肪細胞から脂肪放出を助ける)
②筋肉での糖質のエネルギー化を阻害して脂質の燃焼を優先させる。(クエン酸回路の常態変更)
③クエン酸回路の常態変更では、脂質の燃焼に係わるビタミンB2の不足にならない様に補給する。
④クエン酸回路の常態変更では、脂質の運搬役のカルニチンの不足にならない様に補給する。
⑤クエン酸回路の円滑な作動に必要かも知れないクエン酸の補給をする。
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糖質のエネルギー化を抑え込んで脂質の燃焼が優勢になって安定すると、それが常態化する様です。(当然ですが、個人差が有ると思ってます)
と言うのは、VAAM(筋肉で糖質のエネルギー化を抑制)は30日程度で飲むのを辞めてるんですね。
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適正体重からの減量(ダイエット)では、食欲が優勢になり勝ちで、いい結果が出ていません。
低体温症状が出ていませんので、挑戦してみると良いかも知れません。
カラダのバランス機能の方が優先的に作用してしまうと言った感じです。
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単純に糖質の摂取量を下げると、筋肉のタンパク質を分解してエネルギー化する方が、脂質の燃焼より手っ取り早いので、そう言う方向になりやすい。
だから、体を鍛えながら糖質を減らしていく訳ですが、
私が推奨したいのは、脂質の燃焼を優勢にしたら、糖質を摂取する量が結果的に減らす事が出来た。という事です。
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繰り返しになりますが、
騙しのテクニックが重要だと考えた理由は、
ダイエットをする上で何をしたら、素早く脂肪燃焼できるのか?ですよね。
摂取エネルギーを抑え込むのが簡単。
しかし、糖質カットには限度が有ると
考えます。
しかし、糖質を減らさないとダイエットに有効な摂取エネルギーを抑え込めない。
通常のエネルギー化を思い出して下さい。①糖質②タンパク質③脂質
②のタンパク質は筋肉分解を常に行なっている体内では脂肪より使いやすいエネルギーなんですね。
筋肉分解とのせめぎ合いがあるのですが、解決策が見つかりそうです。
アイデアとしては糖質を抑えて脂質代謝を高める。
これだと勘違いするから、言い直します。
脂質燃焼を高めて、不要になる糖質を削るイメージです。
最初から言ってる事だ。
脂肪燃焼と置き換えた最小限の糖質摂取にします。
糖質を筋肉や血管に最大量の糖質を蓄えて、脂質に変化させずに体内の脳や神経及び各臓器などの機能管理を優先して使いたい。
筋肉が使用する糖質を減らして、脂質をエネルギーとして使うように置き換えたい。ので、VAAMは有効です。
新陳代謝で失う筋肉より、補強修復する筋肉をしっかりさせたい。ので、HMBは有効です。
HMBの主目的は成長ホルモンの発生です。
成長ホルモンが脂質を血液中に放出します。
これでサプリを上手く使って体を騙せたら、誰でも簡単に出来るダイエット完成。
それを可能にしてくれそうなVAAMの効果で“運動時糖質をエネルギーとし使うのを制限する”。という効果です。
騙すと言うのは、このVAAMの糖質のエネルギー化を阻害する効果で、強制的に脂質を燃焼するクエン酸サイクルを常態化させる事です。
胃腸も筋肉。心臓も筋肉。肺を動かしているのも筋肉。生活していれば全身の筋肉は運動している。
更に脂質代謝を高めてくれる。=アドレナリン又は成長ホルモンが分泌される。
激しく運動した結果として、体内合成されるHMBは筋肉の補強や合成を助ける。それとは別に成長ホルモンが分泌される。
HMBをサプリで大量投入すると、期待される効果は、“運動してますよ”。という、ニセ情報を体内で作り出せるかも。
そういう期待。
アドレナリン 、成長ホルモンの効果で期待出来ることは、脂肪細胞から血液中に脂肪が放出されます。リ ー の働きで脂肪酸に分解される。脂肪酸が細胞に取り込まれエネルギー変換される。訳です。
過剰になった脂肪酸は内臓脂肪に仮置きされてる感じがする。という、ダイエットをしながら感じたことを、お伝えしておきます。
低体温で触れて無いことですが、
血液中で脂質を分解するの不足。
細胞内のエネルギー変換(クエン酸回路)で使われるビタミン不足。
クエン酸回路で使われるクエン酸不足。カルニチン不足。リポ酸不足。
様々な要因でエネルギー化を妨げる可能性がある。
したがって、上手く機能しないかもしれない。
と、常に疑い必要な食事を考えて下さい。
個人差とは計り知れない部分です。
絶対に鵜呑みにせず、各自が験算して欲しいと切に思います。
準備がこれで整った訳です。
脂肪燃焼サイクルのスタートです。
エネルギー化の順番を入れ替えました。
①脂質(緊急時のエネルギーとして蓄えられ、最後に使うエネルギーを、優先的に使うカラダを作る)
②糖質(食事の変化で1番最初にエネルギー化される。しかし、脳や神経に必要なエネルギーなので、絞り過ぎるとケトジェニックダイエットになる。飢餓状態を創り出すダイエットですよね)
③タンパク質(数千年前は肉が主食。新陳代謝で排出されるタンパク質はエネルギー化する事も常態なので、必要なタンパク質は毎日摂る方が良さそうです)
イメージなので実質的にどう変化したかは、雲のダイエット成功待ちです。
また、一連の脂肪燃焼サイクルが簡単に成功すれば、ケトン体生成が可能になるかも?
とは思ったが、呼気テスターでの測定値はゼロ。尿検査紙でも検出出来ません。だから、飢餓状態もなく、空腹も感じない。という証明になると思ってます。
ケトン体について
普通に食事制限して空腹になって我慢してれば、糖質が欠乏した飢餓状態の間、肝臓で脂質を分解して、生み出されるケトン体。脳や神経系のリカバリーエネルギーです。糖質の代替エネルギーとして使われるんですよね。
糖質カットのダイエットで、ケトン体の生成に導くという提言もありました。しかし、ケトン体はケトジェニックダイエットでは、回数を重ねると生成されにくくなるという研究結果も目にしています。
可食時間を8時間とする”8時間ダイエット”で空腹の16時間のうちにケトン体が生成されるという記述も有りました。(これが事実ならケトジェニックの意義が薄れそうですね)
サポートしてくださると嬉しいです。 ダイエット以外にも気ままに、なにかを残せたら良いかなって思います。