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雲のダイエット8 脂肪燃焼サイクル



8 脂肪燃焼サイクル



脂肪燃焼サイクル。(オイラが勝手に言ってる)サプリメントの力を借りて克服したいと思います。

体のよくわからんメカニズム。

(複雑過ぎて複数のサイト読んでも解らないので、感覚的に感じたり、直感的に思ったことを私的な意見として書いた)



脂肪燃焼サイクルの考え方は簡単です。

成長ホルモンやアドレナリンをサプリの力を借りて誘発させて、脂質燃焼を優位に持ってくることで、脂肪燃焼サイクルを発生させて、筋肉の活動エネルギーの一部を脂質の燃焼によるものとしたいと考えます。燃焼の優先順位を変える事が目的です。

通常、①糖質②タンパク質③脂質

これをひっくり返します。

①脂質②糖質③タンパク質と言うように入れ替えが出来そうなサプリの組み合わせを見つけました。

クエン酸回路(呼び方5種類もあるからとりあえずクエン酸回路)の話です。

60兆個もの細胞1つひとつに有って細胞のエネルギーをまかなっているそうです。クエン酸回路が正常に働かなければ生きていけない大切なもの。

発見されて60年も経過するのに、未だに明確な情報はありません(笑)笑うしかない(笑)

その中で、脂肪燃焼に目を向けると、ビタミンB2の関与は確からしい。

いずれにしても臆測で行動するしかないのでやって見ます。

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🙀ただいま実証中ですが期待してください。

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筋肉の活動を脂肪燃焼が100パーセント賄えればそれに越したことはない無いが、心臓や肺(肺には筋肉は無いかも、横隔膜の一部が筋肉で出来ています。)、胃腸は筋肉が働いています。あとは骨格筋だけです。



脂質が優先的に使われたとしてもタカが知れてる気がしますが、脂質が筋肉の主要なエネルギーとして使われる事を願うものです。

激しい運動では脂肪燃焼サイクルが破錠して運動中は糖質を優先して使う方向に行きかねません。

軽度の運動を推奨する理由です。



このダイエットは糖質を結果的に絞りますが、糖質制限ダイエットではありません。

先ず、脂肪燃焼を発生させて、糖質の使用量を下げることで、ダイエットの目的の糖質摂取の必要量を下げる目的です。

今までのダイエット論とは真逆の発想と言えます。

脂質燃焼を優先させた結果、ケトン体生成も有りうる話しとなる。(検証結果はケトン体の発生は有りませんでした。)



筋肉の熱生産の効率を上げて消費する脂質を増やしたいと思います。

平熱36.5℃を目指します。

発熱の付加要素として、褐色脂肪細胞の活性化が有ると思います。

活性化が簡単なら、肥満に苦しむことは無くなると思いますが、活性化を知らない人も多いと思います。



運動によるカロリー消費を王道だとすれば、邪道とも言える、楽に痩せようとする脂質燃焼サイクルです。脂肪燃焼に置き換えられた糖質をカットしていくという考え方です。



今現在試行錯誤している、模索中のダイエット方法です。



雲がダイエットを実験中です。



クエン酸回路について誤解があると嫌だと思ったのでリンク貼ります。

クエン酸の経口摂取の有効性、摂取量との因果関係、など、明確な研究結果にたどり着けていないらしい。

http://www.903cycle.org/about/cycle.html

運動時の糖質使用の抑制(VAAMの効果)と成長ホルモンの誘発(HMBの効果)で期待するのは、脂肪細胞から脂質を血中に放出させること。糖質の優先使用を阻害すること。脂質を優先的に使用させる目的です。タンパク質の使用順位を下げるのは、HMBがたくさん体内に存在する事で、筋肉の修復を優先する事が必要だと、間違った認識をして欲しい。これが、HMBを使う利点となりうる。

やって見たら、糖質不足にならなければ空腹感は無いので楽です。

成長ホルモンがあれば脂肪の血中放出は止まらないと考えます。

成長ホルモンがあれば脂質燃焼の優位は揺るぎないと信じて実験的にダイエットで試しています。

しかし、脂質燃焼サイクルの効果的な発動のカギになったのはVAAMの使用によると思われます。

成長ホルモンを誘発する目的でHMBを飲んではいたが、当初の目的は筋肉痛の早期解決でした。たくさん飲むことはありませんでした。しかし、飲む量が少なかったせいか痩せ効果は特に顕著で無かった。3ヶ月目になって、VAAMを飲み始めて8日目に発熱感覚を感じて調べたら、褐色脂肪細胞の位置だったんです。

そこからダイエット実験を始めようと思いました。

徐々に空腹感が遅れてやってくるようになりました。

それから、糖質を減らす作業を始めました。

こじつけ的に脂肪燃焼サイクルと命名しました。

それで、発熱維持と脂肪燃焼サイクルのダイエット論としてまとめようとしています。





自分の場合。3食しっかり食べながらスタートしました。

起床時は体温(35.8℃)が下がっていました。

朝食は体温を上げるために、しっかり500kcal程度食べました。

少し動けば、体温は正常値になります。だいたい36.5度を上回るくらい。

しばらくして、日中も体温が下がり始めるようになりました。

ビタミン不足を考えてビタミンBミックスを飲むと、朝まで体温が維持出来るようになりました。

脂肪燃焼サイクルが停止するのは、成長ホルモンとビタミン不足以外に考えられなくなりました。

しかし、クエン酸の消費量拡大が有り得るから、保険として摂取開始。

昼食は気分ですね。糖質の摂取量の調整します。



(脂肪燃焼サイクルに入っていればお腹がすかない。)

夕食は腹のすき具合と相談ですね。ほぼ空いて無いので、糖質の摂取量の調整します。

(脂肪燃焼サイクルに入っていればお腹がすかない。)

最低の糖質摂取量を上回っていれば、苦痛なしのダイエットです。

上手く発動出来るかは、個人差もあることでしょう。

過激な運動後は、お腹がすいて我慢できなくなる。

(激しい運動は脂肪燃焼サイクルを中断してしまうと、思います。)



燃焼サイクルに突入する鍵は運動だと思います。

HMBという物質が運動をすると体内で生成される事はご存知ですか?

本来なら運動後のアフターバーンで脂肪燃焼サイクルが発生するのだと思います。

今はサプリメントとして販売されてます。

ここで、HMBサプリメントをもちだした訳は、脂肪燃焼サイクル・運動というキーワードから連想するのはHMBだからです。





私の結論は、HMBが脂肪燃焼サイクル発動のカギになっています。

もうひとつのカギがVAAMですね。

激しい運動の末生産されるHMBは筋肉の成長と筋肉の保護をします。

HMBが成長ホルモン放出とインスリン様成長因子放出に関与をしているので、脂肪燃焼サイクルのカギです。

成長ホルモンは脂肪分解に働き、アドレナリンより優れています。



睡眠中は成人での成長ホルモンの分泌があります。

成長ホルモンがあれば糖のエネルギー化を抑えて脂肪燃焼サイクルに突入します。

HMBが直接ダイエットには関係ないというwebサイトも有りましたが脂肪燃焼させる要因だと確信が持てました。



HMBの解説

https://www.kobayashikoryo.co.jp/hmbca/

ロイシンの代謝

https://www.tanaka-cl.or.jp/aging-topics/topics-098/



脂肪燃焼サイクルと

脂肪を溜め込むサイクルが同時に存在しています。

どちらを優勢にするかです。

筋肉を出来るだけ痩せないようにしなければならないんです。

🙀

血糖値が十分な状態で全身の筋肉を刺激する。

筋肉の分解を抑えるHMB、糖のエネルギー化を抑えるVAAMのおかげで、成長ホルモンやアドレナリンが放出され脂肪燃焼サイクルに突入する。

知恵を使って体をどうやって騙すか?

そう考えると、ダイエットは楽しいです。

本能的な生体メカニズムを騙す行為です。

いくら運動しても痩せないのは脂肪燃焼サイクルが発動できないんでしょうね。

低体温は上手くないと思います。

タイミングや順序が理に叶っていない可能性もあります

このバランス感覚が理解出来たら、痩せることが簡単に出来るとわかると思います。

脂肪燃焼サイクルの制御が出来るとダイエットは苦になりません。

ただ単に食事量を抑えてもダイエットにはなりません。

脂肪燃焼サイクルのスイッチを朝のうちに入れよう。

入れ損ねると、筋肉の減少につながると、心得てください。

ある意味、毎日がチャレンジです。

スイッチを入れ損ねたら、カロリーを補充して、運動。スイッチが入るかどうかは、お試しあれ。

必要な条件を満たしていれば、少しの食事量の変化でダイエットも簡単に出来ます。

条件を満たす運動がネックなんだと思います。

時間と労力を最小限にする、緊張、均等法が有効だと思います。



15年以上前の話ですが、

夕食後のおやつに6枚切れ食パン1袋食べてそれでも足らないという食習慣を以前はしてました。

3500kcal/日オーバーですね。

それでも標準は維持できてたから不思議ですね。

その後、食習慣を変えられずに、半年くらい事務仕事をした時期には、あっという間に5kgも増えたこともあります。

増えたことに気がついて、スグにダイエット開始。

やる事は解ってました。運動ですね。

それと、過食の是正をして、6か月くらいかけてゆっくり調整しました。

昼の食事量を少し減らしただけという簡単な調整。夕食後のおやつは即刻辞めましたけど。

目標は4か月でクリアしたが、基礎代謝の減少が考えられるので食事量はその後も変わらずで行きました。

案の定基礎代謝が下がったらしく、それほど痩せすぎることもありませんでした。



いろいろ書いて見たけど、仕事柄、体を動かしていたので、あまり考えずに食事量を控え目にするだけで、痩せるのは簡単でした。



タンパク質は、1日の摂取量をキープしましょう。60〜100g/日・人

個人差は、各自調べてください(笑)

脂質は削っても、タンパク質は不足にしちゃダメですよ!

糖質は単純にに減らすと弊害がありますので注意してください。

ビタミン、ミネラルも不足しないように気をつけてね。



筋力をつける成長状態。(激しい運動や、筋肉にダメージを与えるとなりやすい。)



通常状態。(危機管理で、余ったエネルギーは脂質に変えて蓄えようとします)



脂肪燃焼状態。(ダイエットと言わず、肥らずに過ごすには、日常的に必要なテクニック)

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それとは別に、明治の機能性表示食品にVAAM SMART FITをみつけたので試してみた。

脂肪の代謝を高めるらしい。

飲んでみた感想は、体温が上がるかも?

私は8包/20包程度で体感。

8日目に褐色脂肪細胞の活性化による温熱感覚を認識出来ました。

狙った効果では無く、偶然なので驚きました。

狙った効果は、運動時の糖質をエネルギー化するのを抑える。というもの。

脂肪燃焼が優先して行われるように作用するらしい。

脂肪分解にはアドレナリンか成長ホルモンが必須なので、いずれかが分泌されています。

VAAM飲んで8日。(褐色脂肪細胞が活性化したみたいです。)

褐色脂肪細胞の位置が温かい。

昨日までは、実感出来なかった。

まるでミニカイロがあるような温かさ。



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HMB。サプリと同様の記述ですが、念の為



HMBはサプリメントでHMBカルシウム含有加工食品です。

効果は

筋肉合成促進

筋肉分解抑制

筋肉細胞膜補強

ダイエットで筋肉を維持する上では、この上なく優秀なサプリに思えました。

単純に糖質摂取の抑制をすると、

タンパク質の利用時期が早まる、筋肉痩せの原因になりかねないので、適切な運動量を確保することは必要だと思います。

HMBが効果として謳っていないが、着目したのは成長ホルモンが誘発される点です。

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成長ホルモンは

脂肪細胞から脂肪を血液中に放出させるホルモンです。

加齢と共に減少するホルモンなのはご存知だと思います。

褐色脂肪細胞の活性が失われるのと関係が有るかも知れない。と、勝手に思い込んだのですが、事実は不明でした。



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脂肪燃焼のしくみ

https://gym-oita.com/column/5543



読んではみたが個人的な意見として燃焼の仕組みはどうでもいい、どうでもいいけど、クエン酸回路をどうやって、脂肪燃焼側に持っていくか考えがまとまった記事でした。

ダイエットに有効な脂肪燃焼サイクルの形成が書かれてない。しかし、

ガルシニアがいいって書いてあるね。

寝てる間に脂肪は燃えるって!

これも嘘では無さそうだ。

でも、褐色脂肪細胞の燃焼かな?



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個人的に実験出来ることはやってみよう。





確認に欠かせないと考えたのは、

褐色脂肪細胞の活性化に伴う背中の温熱感覚。

発熱状態の確認に手のひらの放熱状態の管理。

脂肪燃焼の状態維持できない時に体温の低下、空腹感の発現。

空腹感は脂肪燃焼が緩やかになると出やすくなると考えました。

あと、考えられそうなのは、肝臓由来のグリコーゲンを使い切って、血糖値が基準を下回る事で空腹になるのでは?と、考えました。

要因は、クエン酸不足、ビタミン不足、成長ホルモンの不足。

実際のダイエット中、酢を補給することで空腹感回避を出来る時と、ビタミン補給が空腹感回避に役立つ時と有るようです。

酢はカプサイシンと酢酸を含むタバスコに頼ってましたので、褐色脂肪細胞の活性化にも効果的に働いたと思います。

ビタミン不足は、明確に体温上昇が止まるの感覚が有りましたので判別できたと思います。

タバスコの使用量は1日で10㎖前後の摂取が必要でした。



1日3gのHMBカルシウムの摂取で、成長ホルモンの不足と思われる事態は有りませんでした。

サポートしてくださると嬉しいです。 ダイエット以外にも気ままに、なにかを残せたら良いかなって思います。