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#かわいすぎた_菊池桃子

1983年も、たくさんのアイドルが、デビューしたが、長くアイドルとして活躍をする 逸材は生まれなかった。

期待された 1984年は、一人の女の子の 独り勝ち状態であった。

その子の名前は、菊池桃子だ。

映画、#パンツの穴 にて、デビュー。

#学研 の イメージキャラクター をも務めた。

#ブロマイド1位記録

1984年には、堂々1位に躍り出る。

以降、ベストテンまで列挙するが、#ブロマイド の売れ方、傾向が わかる。

#菊池桃子

#原田知世

#森尾由美

#中森明菜

#クラッシュギャルズ

#岡田有希子

#薬師丸ひろ子

#伊藤麻衣子

#高橋真美

#宇沙美ゆかり


#逃した最優秀新人賞

1984年は、4年続いた #ジャニーズ事務所からのノミネートがなく 、実際に売れていた

#チェッカーズ は、前年だかのデビューでノミネートされず。

#岡田有希子 が、実際受賞するのだが、ブーム、セールスを踏まえると、菊池桃子の方が上であった。

お声も かかっていたが、辞退していた。

推測で、レコード会社が #VAP

#日本テレビ系列 の会社だったからではないか? 

と言われているが、紅白歌合戦も 未出場なので、あながち 間違ってもないと 見ている。

補足で、岡田有希子が受賞するのは おかしいと、吉川晃司も 発言していた。


#怒涛の1位連続記録

#卒業  

#BOYのテーマ  

#もう逢えないかもしれない  

#Broken_Sunset  

#夏色片想い  

#Say_Yes !  

#アイドルを探せ  

実に7作品連続で 首位を獲得していく。

色んな見方が出来るが、#小泉今日子 以上の連続記録であり、一時的に #松田聖子 より 作品によっては 売った。

まさに次世代のエースになりかかっていたが、次作品の2位を契機に、鈍化を辿っていく。

#鈍化の果てに

知る人ぞ知る、#ラ・ムー を、結成する。

が、デビュー曲は売れたが、そちらも ジャンルが、受け入れられなかったのか、4曲のみのリリースで解散してしまう。

次回は、そんな 音楽全般に 触れていきたい。


ー つづく ー




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