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#日清食品_THE_MANZAI


 
2011年1月に、フジテレビ側が M-1グランプリなどの大会運営のノウハウを持つ吉本興業に 話し合いを持ちかけ、開催する運びとなった。




#M1  が 一旦 4年ほど、休止した。

が、フジテレビが 継承する形で コンテンツを つないだ。

よく 優勝者のみ 後世に語られるが、決勝まで 進出した 芸人を まとめてみる。


2011年

優勝 #パンクブーブー 

2位   #ナイツ 

3位   #千鳥


2012年

優勝 #ハマカーン

2位   #千鳥

3位   #アルコ&ピース

2013年

優勝 #ウーマンラッシュアワー

2位   #千鳥 

3位   #NON_STYLE

2014年

優勝 #博多華丸_大吉

2位   #トレンディエンジェル

3位   #アキナ

準優勝、3位の 芸人が 今 第一線で活躍されてるのが お分かりだろうか。

大会は、当たり前だが 1番を決める。

しかし テレビの製作者らは、使える オールラウンダー、もしくは リベロのような 人材を探していると 感じるのだ。

いうなれば、#ドラフト会議、タレントの 品評会 だ。

もちろん 主催した フジテレビが 上記の芸人らを 育てたかもしれない。

同様に、他局の恩恵も 存分に あるだろう。

4年という 短い期間であったが、M1の穴を フジテレビは 埋めたのだ。

R-1の裏側で。


ピン芸人の最高峰を決める大会

M1が 休止していた時、#キングオブコント は あったが、今ほど メジャーで なかった。

#THE_W  に おいては、発足すらしてなかった。

よって R-1ぐらんぷり は、コンテンツを 醸成させる 最大のチャンス だったのだが、フジテレビは 上記のように THE_MANZAI に 力を注いだ。


まとめ

THE-MANZAIの 副賞として、冠番組や #どん兵衛10年分、宝くじ等は、渡されたが、

賞金は 出なかった。

それでも 芸人らは、自分等のネタ、腕を把握するため 挑戦した。

お金は 大事だが、それ以上に 熱くするものが 賞レースには ある。

長きに渡り コンテンツを醸成してきた M1は、素晴らしいと 改めて 実感させられた。


最後まで お読みいただき
ありがとう ございました 🍀

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