M-AGE/blind venus('93)
よく仕事の昼休みに社食で観ている。様々なストレスを浄化させてくれる曲(笑)
当時は思春期の辛さを和らげてくれ、今は世知辛い世の中を共に生きようと手を取ってくれる曲。
今、この曲を聴いて改めて魅了される。
何故こんなに美しいかというと、3年間の濃密な時間をものすごいスピードで駆け抜けた若いバンドの軌跡を凝縮させ結実した曲だからなのだろう。
一見すると夢物語めいたこの歌詞も軽薄に聞こえず、リアリティーをはらんで聴く者を救うようなイメージがするのだろう。
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