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全豪テニスを観て自分のテニスを考えてみた

全豪テニス2024年が始まっていますね。
怪我や休養から復帰した選手、継続出場している選手、
いろんな立場で戦っているのだろうと想像した。


実績のある選手が初戦敗退したのを観て思うこと

復帰後、華々しく勝ち進む選手がいる一方、初戦敗退してしまう選手もいる。
昨晩は、後者だった。
プレーを観て、優勝のレベルには持ってきてないのかな?と思ったけど、
選手本人は、どのくらいの目標で、
トレーニングを積んできたのだろうか?
今回は、そこそこ、試合感を思い出せばいいのか?
怪我なく帰れればいいのか?
結果がつきまとう、周りからの雑音も増えると思う。
良いことも悪いこともあるけど、今復帰した意味は?
きっと、本人の中にはあるだろうし、
最終目標は、決まっているのだろう。
まずは、第一歩を踏み出したことは確か。
本人が設定した今回の目標が達成出来ており、
マイナスなこと、リスクが、本人の想定内であるといいと思う。

自分のテニスの目標設定にも大いにいきる

やはり、人は自分のことはさておき、
人のことは、冷静に視れるものだし、
分析も出来るのだと上記の文章を書きながら、
気付かされた。
さて、私のテニスの旅はというと、
「2024年秋の市選手権シングルス40代で優勝する」
という目標設定をした。
そのためにしなくてはいけないことは、
だいだい分かっている。
しかし、時間設定がぼんやりしていることに、
気付かされた。

目標とレベルとタイミング

多分、この掛け合わせが、まだやってないなと。
なんとなく、シングルスの戦術を覚えなくては、
なんとなく、もっとフットワーク良くしなければ、
なんとなく、ドロップショットなどの技術系を磨かなければ、
なんてバラバラと、思っているのみだ。

人の予定に合わせてる

シングルスの練習会やゲーム、試合の予定を探すのに、
最近ハマっている。
いろんなイベントがあるから、見ているだけで、楽しい。
楽しいけど、主催側の予定だよね。
私が今どのフェーズにいて、
どういうことが出来る、出来ないから、
これを試す、これをチャレンジしたいから、
こういう会に出る、
更にいうと、最終目標に対して、第1ステージは、
こういうことをクリアすることだから、
そこに行くステップなのか、外れた道なのか、
逆に私の体力では怪我のリスクがあるのか、

などなどを考えて、うまくピースをはめて、
計画立案すればいいのでは?と、
思考の整理が出来た。

こんな視点からもテニスを考えてみた

話は戻り、やはりトップアスリートのプレーは、
素晴らしい。
とにかく、ワクワクする!
勝敗だけではなく、この戦いに挑むまで、その後にも思いを馳せることが出来るのも、
そこに選手の方々がいるから。
まだ全豪テニス大会は始まったばかりなので、
観戦が楽しみ!たまに馳せながらも。

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