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そんなわけで #私が提出した事業概要です

こんにちは。kuminoです。
残念ながら不採用となりましたが、私が提出した事業概要を共有します。

もし知見のある方がいらっしゃるようでしたら、アドバイスいただければ幸いです。
また、今後このアイデアをどこかで採用いただいても、問題ありません。

上手く伝わると良いのですが・・・私が実現したかったサービスを
これから時間をかけて、丁寧にお伝えしていきたいと思います。

■ 事業概要 ■
賢く自分らしく生きていくためのプラットフォームビジネス

「When:いつでも」
「Where:オンライン(時にオフライン)で」
「Who:自分(各属性の人)が」
「What:生きる上で必要な情報を体系的に知ることができる」
「Why:情報を体系的に学べないと、5年後(1年後かも)視野は狭まり情報弱者まっしぐらになると危機感を持ったため」
「How:例えばSHElikesのプラットフォームの中に、属性チェックボックスをつくり、ライフハックに必要な情報を詰め込み提供する」
サービスが、事業概要です。

たとえば・・・
「40代・未婚・子どもなし・会社員・年収600万円・賃貸住宅」と
「30代・既婚・子ども2人・フリーランス・年収300万円・持ち家」では
生きる上で必要な情報が違う気がしませんか?

「生きる上で必要な情報」とは
・金融リテラシー
・ITリテラシー
・情報リテラシー
・健康リテラシー

かな、と今は思っています。

そして、1番初めに始めるべきは
金融リテラシーを上げるサービスを作ること、かと思っています。

理由は、老後資金。
お金を育てるには、長い時間をかける必要があると学んでいるからです。
金融リテラシー以外は、今日明日でどうにかキャッチアップできる気がしています(健康は微妙かな)。

そして、私にとってお金の問題は1番に解決したい問題だし、
解決できる問題
でもあると思っています。

例えば、貯金。
・20歳から1万円/月 ➡ 60歳で480万円
・20歳から3万円/月 ➡ 60歳で1440万円

例えば、資産運用。
・20歳から1万円/月(想定利回り:年率3%:複利) 
 ➡ 60歳で800万円
・20歳から3万円/月(想定利回り:年率3%:複利)
 ➡ 60歳で2400万円
※Ke!san調べ:積立計算(複利毎年課税)

・貯金にするか、資産運用にするかでも、結果がこんなに違います。
・福利にするか、単利にするかでも、結果は変わります。
そういうことを、若いころから知るべきだし、
何歳から始めたらいくらになるか、調べ方を知っておくべきと思います。

ちなみに私は、22歳から毎月3万円、投資信託していました。
※親戚が保険外交員で、私が社会人になったタイミングで
 毎月3万円、ガン保険と投資信託が合わさった商品に加入していました・・・!
 友達が貯金5000円!と言っている時、私お金もっとある👀
 と、図らずも資産が勝手に増えていたパタンです。

私は、友達にもそのパタンになってほしかったし、
今、このちょっとの違いを知らない人たちへ「やった方がいいと思うよ!」
と伝えたい気持ちです。

次回、サービスとして
具体的にどのような形を考えていたのか、お話ししたいと思います✨

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