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エラ(咬筋)よ、小さくなれ!

私のデカ顔の一番の原因は、「咬筋」の張り、大きさ。
「咬筋」とは文字通り、「咬む筋肉」。

この咬筋の張りを解消する為に試してきたものがこれ。
1つずつ振り返ってみようと思う。

・顔深筋マッサージ
・セルフケア
・整体

まず、自分の「咬筋」の硬さ、大きさに気づかされたのは約4年前。
歯や顎が痛くなり、虫歯かな?と思って歯医者に行った時のこと。
痛みの原因は日々の「歯ぎしり」と「食いしばり」だと。
そのせいで痛みが生じてるだけでなく、「咬筋」が発達して顔が大きくなってるだと?!?!

なんじゃその筋肉…歯ぎしり、食いしばりって…無意識のうちにそんなことしてるんだ私…なんかショック…という気持ちと同時に、歯ぎしりしないようになれば、顔も少しシュッとすると思うよ、という歯医者さんの言葉に少し嬉しくもなった。
ここに原因と解決策があったのか!!

ただ、歯ぎしりを直す明確な治療法は今現在ないようで。。
歯ぎしりや食いしばりはストレスからくるものが多いから、ストレスをあまり抱えないようにすること、日中の食いしばりは特に、意識的に直すようにすること、というなんだかすっきりしないアドバイスを受けた。
それから夜間のマウスピースを一応作ってもらったが、あくまでマウスピースは歯を保護するものであって、根本的な解決にはならない。
(ただ、歯を保護するためには大切で、かつ噛み合わせの悪さから来る歯ぎしりは食い止められるそう)
そんなマウスピースもなんだか毎日つける気にはならず、思い出した時につけるくらいで、週に1、2回つける時もあれば、しばらく付けない期間も続いた。

1. 顔深筋マッサージのエステサロン

そこで、まぁとにかく、歯ぎしりをしないようにするのは難しそうだから、とにかく咬筋をほぐして小さくしたい!と思い、色々調べて、顔深筋マッサージをしてくれる、エステサロンにたどり着いた。

そこでは、「インディバ」という高周波温熱機器を使って、温めながら、顔や首の筋肉をほぐしてくれた。
何度か通って少しは柔らかくなった気はしたものの、費用と立地の通いにくさもあり、通うのをやめてしまった。

2.セルフケア

一旦、自分で出来る限りやってみよう!とセルフケアで頑張ってみることに。

YoutubeやSNS、いろんな媒体で「咬筋ほぐし マッサージ」と調べて実践してみた。
中でも、効果が感じられたのはこれ。
https://youtu.be/FbCaV5cqa44
あれ、咬筋小さくなった?柔らかくなった?と初めて実感できたのは、このマッサージのおかげだった。

他にも、スキンケアの時にリンパマッサージをしたり、お風呂の中で口の内側からマッサージをしたり、ルーティーンでやっている。(著しい効果は見られないけれど、気休めにはなってる。)

3. 整体

二度目の顎関節症の症状が出た時、「〇〇(住んでるエリア) 顎関節症」で調べてみると、とある整体院が引っかかった。「顎関節症専門」とのこと。歯医者に行っても、またマウスピースして様子見ましょうか、みたいな事言われるのかな、それは嫌だな…と思って、試しにその整体に行ってみることにした。

施術の内容は、顔、頭、首、肩周りの筋膜をほぐすというもの。顎の痛みは、筋肉の緊張によるもので、筋膜をほぐすことで緊張が解け、痛みが和らぐとのこと。顎関節症の人の特徴として、姿勢が悪い、首や肩の凝りがひどい、というのが挙げられるそうで。筋膜は全身繋がっているので、首や肩の筋膜が凝り固まっていると顔にも影響があるんだとか。

確かに、1、2回通ってみると、顎周りの痛みは和らいだし、触ってみても少し柔らかくなっているのがわかる。8回回数券を買ったので、通い切ってから、また次の方法を考えようと思う。


最後に。
咬筋を小さくするために、柔らかくするために、これから試してみたいものはこれ。

1. 咬筋ほぐし(ハンドと高周波)のエステ
2. 美容鍼
3. 最終手段ボトックス

まずは咬筋ほぐしに特化したエステ。美容鍼は、ちょっと遠回りな気もするけど。あと最終手段、ボトックス。ボトックスの経験談を調べてみると、笑顔が不自然になったという話も見かけて、ちょっと抵抗はある。。


とにかく咬筋、小さくしたい!!まだまだ頑張るぞ。

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