【手紙】切手を貼る位置

 手紙を書いて、封筒に入れて、最後に切手を貼って...あれ、横型の時ってどっちに貼るんだっけ。。と、迷うことありませんか?

 正解は、封筒を縦長に置いた時の左上。横型の封筒の場合は、右上に貼ります。これはきちんと理由があって、日本郵便のサイトにも”機械でスムーズかつ正確に仕分けるために必要”との記載があります。

 ただ、おしゃれなものだと便箋柄と同じ絵柄が、封筒のちょうど切手の貼る位置に描かれていることもあります。その場合、逆の位置や絵柄のないスペースに貼りたくなりますが、機械処理していることを考えると、やはり決められた位置に貼ることが良さそう。

 私は、絵柄が隠れてしまうのがもったいない...という気持ちもあるので、その場合に使うのが特殊切手。どんぴしゃで合うものはないので、封筒の絵柄と雰囲気が似ているもの、色合いが似ているものなんかを選んで使っています。例えば、和柄の封筒には着物柄の切手、草花の封筒には鳥のイラストの切手など。

 切手は手紙を受け取って一番に目に入るところなので、ちょっとした気遣いになるかな?と思い使っている技です。(技とは言えないかもしれませんが!)

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