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OMO7大阪 宿泊レポ Part1

こんばんは。Kumiです。
8/25-27に大阪に行っていました。

2泊3日の大阪旅以降、仕事が忙しくなり、noteの投稿が不定期になってしまいました。
やっと、忙しい時期を乗り越え、小休憩期間に入ったのでnoteの投稿を少しづつ再開させていきます。まずは、更新が止まっていた大阪旅からはじめます。

大阪旅で宿泊したのは…OMO7大阪!

紹介したいところが盛りだくさんで2つに分けて書くことにしました。
今回は、施設編。

OMOベースやカフェ、OMO広場をはじめ、ワクワクが詰め込まれた施設内を余すことなく紹介します🔥
もう1泊していたのであれば、3日目はホテルに引きこもって館内を存分に楽しんでいたと思います。


OMOとは

星野リゾートが展開するホテルブランドの一つであるOMOのコンセプトは「テンションあがる「街ナカ」ホテル」。
まさに、各地域の魅力が詰まった場所に位置しています。

数字によってホテルが提供するグレードが異なり、全国に16施設あります。

今回宿泊したOMO7大阪は、OMOの中でも最高のサービスを提供するOMO7(フルサービスホテル)に位置づけられています。

引用:星野リゾート公式サイト

OMO7大阪

今回、大阪旅ではずっと気になっていたOMO7大阪に宿泊しました。

大阪環状線「今宮」駅から徒歩5分圏内にあります。駅のホームに降り立つと目の前にそびえ立つOMO7大阪の大きさと広さに圧倒されました。

しゃしん(外観)

共有スペース

OMO7大阪館内の共有スペースを紹介していきます。

OMOベース

Gokinjo MAP

レセプションやカフェ、レストランなどのある2階も広い。
書籍やアメニティを置いているOMOベースではパソコンを拡げて作業したり、待ち合わせまで座ったり。
ゆったりとくつろげるソファや机がありました。
館内WiFiが通っている他、コンセントのある席もあるので、時間の許す限り居座っていました(笑)

パスコード式の無料コインロッカー

1階エントランスからエスカレーターに乗ってレセプションのある2階にあがりました。
初日は飛行機の遅延で予定より1時間遅れて関西空港に到着したため、チェックインする暇なく観光地に行かないと閉館になるというパツパツのスケジュールでした。
久しぶりに大阪城に行きたかったのですが、夏季限定の閉館時間延長期間だったため最終入館が17時半でした。ホテルに着くと16時半すぎ。
ホテルのフロントかコインロッカーに荷物を預けようと歩いていたところに…
宿泊者限定の無料のコインロッカーを発見👀!!

今夜から宿泊するからセーフ!

と心の中で言い訳をし、コインロッカーが並ぶエリアへ足を運ぶと…。
大小様々なサイズのコインロッカーが所狭しと見渡し限りビッシリ並んでいました。
預けるのもリュック1つとジャンパーだったので中くらいのサイズのコインロッカーを選択。

荷物を入れたのはいいのですが、使い方がわからない。

なぜなら、テンキータイプのコインロッカーだったのです。
初めて、鍵ではないコインロッカーに遭遇しパニック😂
時間がないのも相まって焦りに焦りまくりましたが、説明書のあるロッカーに顔を近づけて文章を読んで操作すること2分。
無事、ロックがかかり、預けることが出来ました👏

ロッカーのパスワードは、6桁の数字を打ち込んでセットしたため、忘れないようにロッカーナンバー入の写真を撮り、iPhoneの手書き機能を使って設定したパスコードを書き込んで保存。

ふう。
これで、ロッカーに預けて取れなくなる心配はなくなった。

バタバタとホテルを出て駅に戻り、電車に飛び乗ります。
この後、行き先を確認しなかったがゆえの悲劇に見舞われますが、それは以下の記事をご確認ください。

ガーデンスペース「みやぐりん」

レセプションのある2階の出入り口から外に出ると広大な広場が眼下に広がります。
至る所にテーブルと椅子があるので、外で風を感じながらお話したり、パソコンで作業したり、日向ぼっこをしたり。
ゆっくり過ごせます。

夜はPIKAPIKA NIGHTを開催中。
大阪らしいモチーフをデザインした「なにわネオンアート」や、ホテルの外壁に映し出す花火を楽しめたり。
浴衣を着て楽しめること間違いなし!

私は、2泊したのに見る機会を逃しました。
次回リベンジします🔥

年中開催しているみたいなので、冬でも夏の風物詩である花火を楽しめるのは良いですね。

予告

次回はお部屋紹介と宿泊者専用の公衆浴場をご紹介します!
泊まりたかったホテルでだったため、ボリューミーな内容に。いくつかに分けて紹介しますね〜。

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