見出し画像

スパ4原人に捧ぐスト5の話

スト5を再開して1週間ほど経った。
1日1時間ぐらいしかやっていないので進捗は芳しくないが、ある程度システムを理解できたので頭の整理も兼ねて書いていきたいと思う。
原人の方にも分かりやすいように意識します。

原人:スト5に移らずにウル4をプレイし続ける人たちの総称。

画像1

キャラは「さくら」使ってます。
魂のキャラ。

現在はプラチナになった所なので、読み合いの上澄みだけ抽出したような内容だけ書いていきます。
間違ってたりしたらゴメンね。

Vシフト?何やそれ??

やる事はシンプル?

スパ4をプレイしていた自分にとっては、スト5 の読み合いはかなりシンプルだと感じる。

スパ4はとにかく防御面のシステムが強かった。

複合グラとバクステで大体は何とかなった。
攻め側は相手の守り択を読みつつ、重ねに技を仕込む必要があったりと忙しかった。

その分起き攻めもかなり歪んでいた気もするがそれが丁度いいバランスになっていたのかも。

スト5ではスパ4と違い、投げとバクステが弱くなってるので、攻め側がかなり有利だ。

※スパ4との比較

・投げ
発生が5F(スト4では3F)
しゃがみ技と同時押ししても投げモーションが出るようになった=しゃがグラが不可能に。

原人御用達の「遅らせしゃがグラ」はこのゲームだと悪しき手癖になるのでいち早く記憶から消し去りましょう。

・バクステ
投げ無敵はあるが打撃無敵は無いので重ねられると死にます。
スパ4と違ってリスクでかいので気をつけてね。

近距離の読み合い

スト4シリーズのように守備面が強く無いのでビビらずに攻めていくプレイが重要だ。

スパ4では、起き攻めにバクステ狩り仕込みの小技重ねのような、小難しい攻めをすることが多かったがスト5ではそんなことをしなくても良い。

有利状況で技を重ねれば相手の行動にほぼ勝てるのだ。

ちゃんと技を重ねれば打撃暴れ、投げ、バクステとかを問答無用で潰すので要練習。

つまり守りに回ったときは「とりあえず投げを食らって仕切り直し」が安定行動となる訳だ。

しかし投げを食らい続けるのも当然NGだ。

スト5ではこの投げについての読み合いが主軸になってくる。

投げに対してはこちらも投げ抜けを入力するかバクステで避けるのがスパ4では当たり前だったが、スト5では後ろ歩きで投げを避けるという行動が有効だ。

後ろ歩きをすると下段を食らうがそこは読み合い。トリガーキャンセルなどが無ければ下段からはダメージを伸ばしづらいので有効な選択肢になる。

これは攻め側でも同じことが言える。
投げるフリをして後ろに下がれば相手の投げが漏れるのだ。
これを狩るのが「シミー(投げシケ狩り)」と呼ばれるテクニックだ。

スパ4で言う「グラ潰し」と同じ感じ。

画面端まで相手を追い詰めれば、後ろ歩きで投げを避けれなくなるので投げが通りやすくなり、相手も投げ抜けをしないといけない状況になる。

そんなこんなで読み合いを回すのがスト5だ。

まとめ

難しいテクニックを練習しなくても対戦できるからスパ4よりは確実に敷居は低いと思います。

原人の皆さんが今まで磨き上げたテクニックは使えなくなっても格ゲーの経験値は活かせるはずなので頑張りましょう。

動き見直す用に動画上げます。
アドバイス頼んます…。

対戦よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?