カリフォルニアは四季がないって言うけど紅葉の時季はマジ綺麗
日本も紅葉が綺麗な11月末。
実はアメリカ、カリフォルニアも紅葉が綺麗です。
カリフォルニアと言うと、1年中夏と言うイメージを持っておられるかもしれません。
でも、カリフォルニアといっても様々。
カリフォルニアの面積が大きいのです。
日本はカリフォルニアよりもわずかに大きい程度の面積。
一口にカリフォルニアと言っても比較的北側にあるシリコンバレーと南のサンディエゴでは気候がまるで違う。
サンクスギビングに旅行した南カリフォルニア。
ロサンゼルスから西へ2時間程度のサンタバーバラはザ、カリフォルニアと言う景色。ヤシの木が道の両サイドに植えられていて、空は明るい青い空。
一方、ベイエリア、いわゆるシリコンバレーの地域では、ヤシの木はあまりない。大きな針葉樹、紅葉樹が街中に植えられていて、葉っぱが赤や黄色に色づくこの季節は道を歩くのも楽しい。
表紙の写真は、我が家のストリートの写真。ハラハラと次々に落ちてくる落ち葉でこの時期のガーデニング(落ち葉を綺麗にする必要あり)は大変だけど、大体の家は庭師を雇って綺麗にしてもらってる。
紅葉もだけど、サンクスギビングからクリスマスにかけてはなんだかすっかりホリデーモードで大人も、子供も街の雰囲気も浮かれてて、見るだけで楽しい。
アメリカらしさを味わいたいと言う場合は、この時季にアメリカ旅行するのもいいかもしれない。
日本と違ってアメリカにいると本当に歩かない。
特にコロナで在宅勤務とかになってると、夫に至っては1日の歩数250歩とかあり得ない数値になったりする。
なので。
ある時から一日7000歩を目標に意識して歩くように。
私の場合は、朝と夕方に。
朝は日の出前から日の出の時間くらいに4000歩ほど。そうすると。
早起きは三文の徳とは言ったものだ。
素敵な朝焼けが拝める。
私はこの朝焼けが見たくて、朝もまだ寒い中、ひたすら歩くのである。
近所の家の飾り付けとか見ながら歩くのは楽しい。
それにしてもアメリカは、住宅街にある木すらもでかい。
全てが大きいから気づきにくいけど、これ木の枝折れたら家壊れるよね、レベルの木が普通に住宅街に埋まってる。
全てがでかい。
せめて身体だけは、アメリカサイズにならないようにしないと今日もせっせと歩くのである…
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