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はじめての発酵料理教室は。。後半

1, インストラクター養成が終わる

ふんわり糀家と、なつみ先生との出会い。びびっときました。この事は、じっくりとまた、別の投稿で思いを込めて、書きたい。

なつみ先生と同期の皆との、宝物の5ヶ月を重ねて、先日とうとうフィナーレを迎えました。さみしさと、温かい絆を感じた。

しあわせな体験をして。さぁ!いよいよ、インストラクターデビュー目前!ここまでこれたのだ。

この事を、ある人に伝えたい、伝えなければと思った。はじめて通った発酵料理教室の先生だ。

私をサポートしてくれ、前向きになれるきっかけをもらえて、インストラクターになりたいと先に進むことができた。感謝と、今の私の現状を伝えたい、と思った。

2,思い伝えよう

タイミングよく母がお教室に通う予定があった。私は、手紙を書いて、母に預けてレッスンの時に先生に渡してもらった。

こんなことをして、迷惑だったらどうしようか。。一方的だよね。でも、自分の気持ちはちゃんと伝えたかった。もう教室には顔は出せないのかな。。とも思いながら。

3, 思いがけなく。。

その夜、先生からSNSでお返事をいだいた。その内容に、感動と、感謝がとまらなかった。そして、先生の寛大さと、海のような心の広さ、懐の深さに震えました。思ってもみなかった、たくさんの言葉をいただいた。これからも、先生とのつながりを大切にしたい。

もう最近、いろんな感動で眠れない日が多い。。この日も感動が降り注ぐなか、なかなか眠れない夜だった。

こんなに、しあわせのシャワーを浴びすぎていいのかしら?養成講座であんなに、いっぱい浴びたのに、また私の上にふわふわっと降り注ぐ、幸福感と感動。

2021年の12月、はじめて、発酵料理教室に訪れた日の玄関の前で、緊張と不安でいっぱいだった、あの日の私。なつみ先生と同期の仲間と、今ここに立てている私。

もう見えている景色が全然ちがう。本当にまだ、1年も経っていないのか?と思う。

感謝したい人や出来事があふれている。




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