さいきょう エースバーンの真実

こんにちは、たちかわです。
 本日、ポケモンSVの2体目のさいきょう枠としてエースバーンが発表されました。
 今日は、その真実についてお話します。

 年末年始に、かくとうテラスタイプのエースバーンが登場するみたいです。先日、さいきょうリザードンが登場したばかりなので、ほのおタイプの御三家が連続する形になります。

 きっと多くの人が連続でほのおタイプを採用することに疑問を抱いていると思います。来年のうさぎ年に合わせるとしても、マリルリやミミロップがいますのでエースバーンである必要がありません。

 なぜ、エースバーンが選ばれたのか一つの真実をお知らせします。

デカヌチャン絶滅計画

 なんとある勢力がパルデア固有のポケモンであるデカヌチャンを絶滅させようとしているのです。デカヌチャンははがね・フェアリータイプで、ほのおタイプを弱点としています。ですから、強力なリザードンとエースバーンを連続して送り込むことでデカヌチャンを絶滅させようとしているのです。

ガラルのそらをとぶタクシー会社が黒幕

 黒幕はガラルのそらをとぶタクシーの運営会社です。この会社がパルデア地方に参入する際に、デカヌチャンが邪魔になっているのです。みなさんはもうおわかりですね。ガラルのそらをとぶタクシーはアーマーガアが使われていました。しかし、パルデアにはアーマーガアの天敵がいるため、パルデアではアーマーガアはこの仕事を担えません。
 その天敵こそがデカヌチャンなのです。

デカヌチャン:知能が 高く とても 豪快。 ハンマーで 岩を 殴り飛ばして 空飛ぶ アーマーガアを 狙う。

ポケットモンスター スカーレット

アーマーガア:飛行中 天敵に 狙われて 客も 危険なので パルデアでは タクシーの 仕事が できないのだ。

ポケットモンスター スカーレット

 二匹のポケモンの関係はポケモン図鑑にも書かれています。

リザードンとエースバーンから見えるガラルの影

 デカヌチャンへの刺客として選ばれたのはリザードンとエースバーンですが、エースバーンはガラルの御三家として、ガラルでは馴染み深いポケモンになっております。そして、カントーの御三家であるリザードンもガラルに馴染み深いポケモンなのです。
 リザードンは、ガラル最強のトレーナー、ダンデの相棒です。ですので、パルデアに放流されたリザードンはダンデのリザードンの遺伝子を持っている可能性があります。

あまりにも大規模な計画の全容

 デカヌチャン絶滅計画に使われるリザードンとエースバーンの部隊の規模ですが、1ROM各一体となっておりますので、1000万本以上の売上のあるポケモンSVですから各1000万体以上のリザードン、エースバーンがパルデアに送られることになるのです。非常に大規模な計画であることがわかります。

終わりに

 デカヌチャン絶滅計画に使われるリザードンとエースバーンですが、アーマーガアの弱点をつくポケモンでもあります。また、各1000万体以上の放流などパルデアの生態系を崩壊させかねない規模であり、非常に危険な計画であると思います。私この計画を注視していきたいです。

 

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