驚きました
こんにちは、たちかわです。
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ワールド・ベースボール・クラシックで日本が優勝しました。おめでとうございます。日本代表は優勝できるだけの能力があるので驚愕することはありませんが、喜ばしいことであります。最後の展開が大谷とトラウトの対戦だったのはできすぎでしたね。この世界は野球漫画なのでしょうか?
さて、私が今回驚いたのはWBCではありません。こちらです。
「魔法少女にあこがれて」のアニメ化が決定したみたいです。本作は魔法少女に憧れる少女がひょんなことから悪の幹部になってしまうお話です。SMものの気色が強くお色気シーンが多いので面白いし、人気もあるけどアニメ化はないかなと思っておりました。実際発表後はTwitter内の検索で「魔法少女にあこがれて」と打つと「正気」がサジェストされていました。多くの人が驚いていたことがわかります。
しかし、そこは竹書房さんです。「ポプテピピック」や「あいまいみー」などの怪作をアニメ化していた実績があります。最近、本社が移動しましたね。
また、「魔法少女にあこがれて」はお色気シーンに目が行きがちですが登場人物の恋愛関係が丁寧に描かれているという特徴もあります。ここら辺のパワーバランスには感服しますね。
この時期はアニメジャパンの兼ね合いもあってアニメ化の発表が多いですね。銀魂やシャニマスもアニメ化するみたいです。私も知ってる作品ではライザのアトリエもアニメ化します。嬉しいですが、同じガストブランドのブルリフRのブルーレイ展開がお蔵入りになったので、ライザのアトリエも同じ轍を踏まないか心配ではあります。そもそもこのご時世にブルーレイ展開があっているのかは置いておいて、ブルリフRは販売が決まっていたものがお蔵入りになりましたから、「ブルーレイの販売が中止になった作品」というレッテルが貼られたのは痛かったと思います。面白い作品なのにもったいないですね。
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