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コロナと家族の記録 6歳の娘5キロマラソンに挑む

ナレーターの熊崎友香です。おかげさまで先日、娘が6歳の誕生日を迎えました。

それを記念して、「親子5キロマラソン」に挑戦しました。(といっても、私は走らず、夫と娘が走りました)

コロナ下で、去年、習い事が全ておやすみになりました。チア、歌、水泳、、、そして保育園も休みとなり、ずっと家にいました。そこで、運動不足解消のために始めたのが、ジョギングです。

毎朝、1キロほど親子で走ってきました。最初は夫と、しかし途中から仕事が多忙になり、私と。雨の日も、駐車場の周りのスペースを借りて、続けてきました。

2月ごろ、2キロマラソンくらいなら、走れるのではないか?と思い切って、親子マラソン大会に申し込むも、緊急事態宣言で中止。。

そして、4月、5キロ親子マラソンなら、エントリー可能な大会を発見し、思い切って申し込みました。

マラソン大会、といっても、参加者数もそんなに多くなく、河川敷を散歩しながら走るイメージで、密な状態は一切なく、安心でした。

2キロくらいなら走れそうな娘、しかし5キロ走れるんだろうか?歩いてでもゴールまで行けたらいいな。そんな不安な気持ちで迎えましたが、本人は、大はしゃぎ。

↓スタート前 テンションが高い。

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雨が降ったり止んだりの天気でしたが、会場に着いた途端、雨も止み、いざスタート。

折り返しの2、5キロまでは、速いペース!

そして折り返してからは、かなりゆっくりのペースで走りました。

私は、下の3歳の息子を連れて、歩いて観戦していたため、遠くから見守るしかなく、どこかで泣いているんじゃないかと気が気じゃありませんでしたが、

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4キロ通過時点でも、笑顔が出る余裕もあり、こちらが驚くほどでした。

途中こんな道草もありました。こどもはタンポポの綿毛を見ると必ず吹きますね。

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ゴールが見えてくるとまた加速!こちらが追いつかず、ゴール付近で待っていればよかったと後悔するほど速い!そのままゴール!見事5キロ走りきりました。

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初めての親子5キロマラソン。

結果は「47分01秒」。2位!(2組中2位)

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これがどういう記録なのか、マラソンに無知な私はわかりませんが、本人は2位なの!と大満足。(2組しか走っていないことは触れず、、、)

47分間、愚痴も言わず、泣き言も言わず、走り続けたことが素晴らしいと思っています。

完走できた要因として、夫が横で、励まし続けたこと、参加している皆様や、応援している人たち、開催スタッフの方が、「がんばれ!」と声をかけてくださったことが、力になったようです。感謝。

「次は、どんな大会に出たい?」と聞いたところ

「40kマラソンに出たい!」と意欲的です。今度は、3歳息子と私も参加して4人で走れる大会に出たいと考えています!



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