オーストリア旅行(2019年10月6日~10月15日)・その1

画像1 久しぶりに成田空港のANAラウンジにやってきました。
画像2 ANAラウンジの麻婆豆腐です。たいして美味しくなかったです。
画像3 ANAラウンジのサラダです。無難な味でした。
画像4 オーストリア航空のフライトでウイーンに向かいました。これは最初の機内食です。器が三角形なのは斬新ですが、味は残念としか言いようがありませんでした。
画像5 おつまみを食べながら機内でみた映画は「九月の恋と出会うまで」「ロマンティックじゃない?」「アラジン」「あなたは私の婿になる」でした。
画像6 ウィーン到着前の二度目の機内食です。味はやはり残念でした。
画像7 ウィーン・シュヴェヒャート国際空港に到着しました。ここに来たのは4年ぶりなのですが、そんなには変わっていないという印象です。
画像8 この日は空港の真正面にあるNHホテルで1泊しました。
画像9 翌日レンタカーを借りる前に空港内にあるスーパーマーケットで食料を調達することにしました。前回来たときまでは大きなお店だったのに、場所が変わってコンビニみたいなお店になっていたのが残念でした。
画像10 Rentalcars.comでU-SAVEという会社で借りたレンタカーです。ハンガリーナンバーの傷だらけでポンコツな車でした。安いレンタカーには安い理由があると思いました。久しぶりのマニュアル車の運転にも手こずりました。
画像11 Wiener Neustadtという街のホテルに泊まりました。このホテルはアパート(集合住宅)をホテルとして運用しているようでした。
画像12 このホテルは無人になっており、機械でチェックインをするのですが、こういう機械がオーストリアでまともに動くとは思えず、当初からトラブルの予感がしていました。そしたら案の定チェックインの手続きができず、このホテルのオーナーに電話してようやくトラブルを解決できました。このホテルのオーナーが日本の電話番号に折り返しの電話をかけてきたため、国際電話の通話料金が発生してしまい、ホテル代が高くついてしまいました
画像13 ホテルの入口はカードキーをタッチすると開くようになっています。こういうハイテク機器はヨーロッパでは全く信用できません。
画像14 Austrofoma 2019という林業機械展示会の入口です。駐車場に関する情報がなかったため、ここまで来るのにかなり苦労しました。
画像15 入口にはとても長い行列ができていましたが、事前にオンラインで決済していたため、スムーズに入場することができました。オンライン決済でトラブルが発生しなかったのは運がよかったとしか言えないです。
画像16 駐車場から林業機械展示会の会場へは無料のシャトルバスで移動することになっていたのですが、このシャトルバスの複雑な運行経路について、わかりやすい情報がなくて、バスでの移動でも苦労しました。
画像17 Austrofoma 2019の規模は前回よりも若干小さいように思いましたが、それでも会場を一周する間にたくさんの機械を見ることができて大満足でした。
画像18 Großreiflingという街にある森林博物館に行ってみました。入場料は大人6ユーロでした。巨大な博物館でしたが、他に来館者はおらず、貸し切り状態でした。
画像19 展示品の数は多いのですが、同じようなものがたくさんあり、展示品の整理が必要と思いました。
画像20 屋外にはタワーヤーダが展示されていました。ドイツ語の説明がわかりませんでしたが、1950~1964年あたりのもののようです。
画像21 森林博物館の正面には鉄道駅がありました。
画像22 森林博物館の近くで宿泊したお城のホテルです。雰囲気はよかったのですが、宿泊費が高かったのはよくなかったです。
画像23 ホテルの近隣の風景です。平地に畑、山裾に牧草地、その上が林地というのはオーストリアの田舎で見られる典型的な土地利用の形だと思います。その中で、トラクターが農業・畜産業・林業の間で共用されているのが、小規模農林家の成功の秘訣だと思っています。

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