13話 進むべき道。ヤマガラは天使か悪魔か
もう、ほぼほぼ毎回違う鳥を出してくるのは確定のようで。今回は鳴き声が似てるオオルリとキビタキを2羽出してくるあたり。NHKからの挑戦状としか思えません。
[雰囲気音]ヒヨドリ:定子が兄上の恋文見つけちゃった
ビェー
こういう小競り合いにはヒヨドリほどマッチする鳥はいません。
?:母上は兄上が大好きで手放したくないのね
チッチッと言ってる声が聞こえますね。なんだろう?わかりませんでした。
[雰囲気音]トビ、シジュウカラ:定子渾身の変顔タイム
一条天皇:母上、つばき餅、松虫
前もって教えてくれてありがとう。マツムシね。マツムシが出るんだね。
[雰囲気音]ササゴイ:道兼飲みながら尊子に説教
ギューグワッ
[雰囲気音]トビ:まひろの町かどショッピング
ピーヒョロロ
針とカブはそりゃ無理でしょ
[雰囲気音]オオルリ:まひろ「私、文字教えたい!」
両ひじいっちゃいましたね。ひじは、文字を書く時に机に付いたりして案外痛いんですよね〜。この時代は筆だから関係ないのかな?黒い薬…効くのかな?
[雰囲気音]トビ:まひろと乙丸の文字茶番
[雰囲気音]シジュウカラ:あなたも書いてみる?
[雰囲気音]カラス:国司が横暴中
[演出効果音]ハヤブサ:黒い服の人たちの会議
この黒い服の人たちの時は、肉食の鳥がよく鳴きますね〜ツミ、モズ、ハヤブサ。ボサーっと座ってるんじゃなくて、実は「食う食われる」の攻防が繰り広げられているのでしょうか?
ツバキ:道隆のうしろにある「父は今年の夏は越えられぬまい」
段田さん、すっかり老いてますもんね。ギラギラしてた先週とは大違い。
[雰囲気音]ヨタカ:道兼と公任のサシ飲み「俺がおらねば父の今日はない」
[雰囲気音]ウグイス:倫子の姫は縁側でお昼寝
[雰囲気音]メジロ:宣孝の派手派手コーデ
チーと鳴いているのはメジロ
[雰囲気音]シジュウカラ:為時パパ、真意はどこにあるのだ
[演出効果音]トラツグミ:明子さま お子ができました
たぶんトラツグミですが、いろんな「ヒー」のリミックス。笑
晴明の呪詛に比べて、だいぶこじらせてる感じです。
[雰囲気音]キジバト、キビタキ:明子さま扇をもらう
笑顔のようで目が死んでいる明子さま。着々と呪詛計画を進めている怖いシーンなのに、鳥たちはキジバト&キビタキというほのぼの。ますます不気味さが増します…
キビタキとオオルリの鳴き声で迷いましたが、こちらをキビタキにしました〜
[雰囲気音]ホオジロ:一条天皇がかくれんぼ
[演出効果音]アオゲラ:詮子登場
こちらの詮子さんが登場する時には、なにか鳥が鳴くんですね。11話で一条天皇に「悠然としてなさい」と言う時にはオオタカでした。今回は、アオゲラ。即位以降、詮子の周囲で鳴く鳥が変わりました。それまではキジバトとかだった。
ヤマブキ:久しぶりの倫子サロンのデコ牛車
[雰囲気音]カイツブリ:まひろと倫子の再会
キュルルー、キッキもカイツブリ
[演出効果音]ヤマガラ:まひろと道長がばったり!
二二二ニー
ヤマガラは二人が幼い頃、河原で出会うきっかけになった鳥です。二人を近づけるキューピットなのか?それとも修羅場作りの担当なのか?どうもよくわからなくなってきました。ヤマガラの立ち位置…
こんなに野鳥を並べられてもわからんわって方へ
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まとめ
毎回、源氏物語をオマージュした自然物が出てくるのかな?と思って、目を皿にして見てましたが、なにせ、ボクは源氏物語を読んでないので、どんなに目を凝らしても「勘」に頼るしかないんです。なので、今回は見つけることはできませんでした。
しかし、オオルリとキビタキは見つけましたよ!この2種は声が似てるから難しいんですよ〜。
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