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大河ドラマの自然観察日記

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大河ドラマを見ていて聞こえてきた鳥の声や、花などを記録しています。
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記事一覧

べらぼう8話 逆襲の『金々先生』を自然観察

ちょいちょい出てくる鳥の名前がわかりません!おしえて〜! (なので、わざとサムネイルなし…

べらぼう7話 好機到来『籬の花』を自然観察

ホトトギス:地本問屋のおじさまたちに重三郎突入! おや、夏? 地鳴きもかすかに聞こえる。…

べらぼう6話 鱗剥がれた『節用集』を自然観察

シジュウカラ:新之助さん〜鱗形屋まで ツピツピはシジュウカラのさえずり。 春なのかな? …

べらぼう5話 蔦に唐丸因果の蔓を自然観察

スズメ:ふくれちゃってる重三郎 カケス:怒る村人 ジェジェ ヒーヨ〜〜ってのはシカかな…

べらぼう4話 『雛形若菜』の甘い罠を自然観察

カケス:高岳「お待たせいたし申し訳ございませぬ」 地鳴き:一橋治済「ほお〜」 鳥も虫も…

べらぼう3話 千客万来『一目千本』を自然観察

?:唐丸「これ入れちゃっていいの?」 キョッキョ…アカゲラと思ったけど違うかも? ヒヨ…

べらぼう2話 吉原細見『嗚呼(ああ)御江戸』を自然観察

先週は平安からの江戸っ子口調が居心地悪かったけど、もう心地良くなってきやしたぜ。テンポもいいんだね! カエル:まげを結ってもらっている スズムシ:気張ったお兄さまがた この時代になると飼育していたのかも? 地鳴き:松の井「田沼様ってなあ、なかなかの男ぶり」 ヒヨドリ、スズメかな?うちの庭みたい。 トビ:重三郎ダッシュ→日本橋 「ありがた山のトンビがらす」 前回は「寒がらす」だったのに、トンビに変わったのはやっぱり走ってる最中に聞こえてきたからだね! モズ:便所

べらぼう1話 ありがた山の寒がらす を自然観察

江戸時代にいないはずのコジュケイが鳴いたので、今回の大河は自然観察はパスしようと思ってい…

光る君へ48話 物語の先に を自然観察 

本当によく鳥が鳴いていたドラマでした。デタラメに鳥の声を入れているのではなく「わかってる…

光る君へ44話 望月の夜 を自然観察

とんでもないことに気づいてしまいました。今までツミだと思っていたのはチョゲ(チョウゲンボ…

光る君へ22話。越前の出会いを自然観察

宗のみなさんの館では動物園みたいな声が聞こえるのです。よくわからないですが、今回も自然観…

光る君へ47話 哀しくとも を自然観察 

もう、この大河ドラマの自然観察がラスト1回かと思うと、寂しい限りです。来年の大河でもこれ…

光る君へ46話 刀伊の入寇を自然観察

あと2話で終了なのに、この盛り上がり。盛り上がると鳥は減る傾向にあるので、最終回なんて1…

光る君へ45話 はばたきを自然観察

これまでの経験上、事態が深刻であればあるほど、鳥は鳴き止んでしまうので、終盤にかけて鳥は減りそうな気がします。 が!ボクはNHKからの暗号をちゃんと受け取りましたよ! モズ:斉信「昨夜の道長の歌はなんだったのだろう?」 ギチギチギチ〜〜〜〜〜が長かったね。 ホオジロ:敦康「頼通殿、政には慣れられたか?」 ササゴイ:道長影を見ている 1019年 ヒヨドリ:叙位の儀 ビェー カケス:左大臣は格別の仰せがなければ参内せぬ ジェジェ シジュウカラ:まひろ、硯をしま