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「はいほー!」村上朝日堂。 村上春樹文。安西水丸絵。挿絵が、めちゃ好き!

「はいほー!」村上朝日堂。
村上春樹文。安西水丸絵。
読了。 

「羊をめぐる〜ノルウェイの森の時期」
に書かれたエッセイの連載をまとめたもの。


音楽のことや、海外の経験など。

 音楽では、ドアーズを聴きたくなる。


海外経験では、幽霊が出るところに泊まった体験など。

 僕が特に好きなのは、制作を続けることに大切なこと、姿勢を語った
「チャンドラー方式」
というエッセイで、とにかく
「小説を書く」
ためには
「書く気持ちがなくても、気分が乗らなくても、机に座ること」
などは、絵を描いていたり、
何か、作品を作っている人には、ヒントにもなる言葉。
「村上朝日堂」
より、扱っているテーマがシリアスで、個人的には、暗いトーンを感じた。 


僕は、村上さんの小説は、全部読んでいて、最近の猫を棄てるも、読んでいるが、エッセイの方は、読んだり読まなかったり、積読だったりした。

それが、先月、村上朝日堂を、ふと、本屋さんで手にとって、イラストに惹かれた、。
そして、買って、読んでから、村上春樹さんの若い頃のことなど、エピソードも面白く、また、安西水丸さんのイラストも素敵で
「村上朝日堂シリーズ」
にハマっている、。
作品によっては、借りたり、以前、どこかで、
「あ、これは、読んだな」
っていうのもあるんだけど、文庫で買ったりして、楽しく読み進めている、。 

挿絵がほんと、素敵。ちよ〜好き!

読書の感想みたいなやつは、難しい、。
でも、この場合、挿絵が好き!っていう気持ちを書くだけで良く、お絵描きすればよい、。

村上さんの最新作、猫を棄てるは、二回読んだが、なかなか、感想というか、紹介文みたいなのは、書きにくい、、文章は苦手だ、。

村上さんのエッセイは、旅行記や、膨大なので、長編小説を待ちつつ、読んでいないものを見つけたら、読みたい、。

子供の頃から、絵を描くことが大好きです!オリジナルキャラのペン画を制作しています。いい絵を描ける日が来ればいいと思い、日々、制作しています。ニュージーランドにつながるための道としての英語学習、TOEIC900点トライ!も、継続中です。サポートしていただけたら、ありがたいです!!