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英文事務になって変わったこと①仕事のための、仕事に役立てるための読書をするようになった。

英文事務職になってから、半年。

まだまだ、扱っていないケースの仕事もあるし、

英語力も、もっと磨かなくてはならない。

しかし、慣れてきたことも事実だ。

その中で、変わったことなどを挙げると言うと、

まず、読書に変化が起きた、。

読書は、僕の大好きなものの一つだが、

その分、没頭してしまう。

英検1級の集中に入った今は、

楽しみの読書、ドキュメンタリー、

小説、歴史などは、抑制しているが、

仕事に役立ちそうなこと、関連したことは、
を読むようになった。

僕は、これまで、仕事に関連したこと、
仕事に生かそうと思って、読書したことはない。


大好きな英語を活かして働ける、
英語実務、英文事務についたことで、
英語を活かして、僕にできることは何か?
と考えるようになった。

それが読書にも影響している。

輸出先として、可能性がある国のことや、営業について読む。

読書論というのは、人の数ほどもある。
本好きな数ほどにあるだろう、。

僕が言いたいのは、仕事のためになる
読書こそがいいという意味じゃない。


自分の好きなことを仕事にできると、
様々な局面に変化をもたらす。

人生にもしもはないけど、
高校生、遅くとも、大学の頃、

自分の好きなことで、需要が存在し、
仕事になりうるものは何か?

きちんと、意識して考えておけばよかった。

例えば、大学生当時の僕には、
そこまでの頭もなかったし、
絵を描くこと、なんとか、単位を取って、
三年次にしっかり進級しなきゃとか、卒業しなきゃ!
程度しか、考えてなかった。


絵では、好きなことしか追求できなかった。
絵と世の中の需要、仕事については、
考えないようにしてきた。
ある意味、逃げだが、
絵では、カッコつけて言えば、
好きなことをやる!の勝負を貫いたのである。

辛辣なことを言うと、だから、
絵を仕事にできなかったのだ。
才能がなかったの一言でも言い表せるだろう。


そんな生き方をしてきた。


社会に出てからは、成り行きで、働いてきた。
仕事は、生きるためにやむを得ず、
やらざる得ないことでしかなかった。

もっと早く、今のような考えを持てていたら、。

こうしたことは、自分の子供たちには、
今から、ゆっくりと、伝えている。

夢がない話かもしれないが、好きなだけではダメで、

「何か、自分が好きなことで、
世の中に需要がある物を見つけると良いよ」

と言うようなことを、折に触れ、
簡単な言い方で、伝えることを始めている。

でも、人生は、そんな理屈だけじゃない。
個人の意志力だけでなく、なるべくしてか、
偶然か、機会や運で、今に至っている。

好きなことで働けるのは、極めて運がいいことだ。
僕には、それがたまたま、英語だった。
子供たちは、何を見つけるのだろうか、。





子供の頃から、絵を描くことが大好きです!オリジナルキャラのペン画を制作しています。いい絵を描ける日が来ればいいと思い、日々、制作しています。ニュージーランドにつながるための道としての英語学習、TOEIC900点トライ!も、継続中です。サポートしていただけたら、ありがたいです!!