一年で取得可能な学位　Graduate Diolama（グラジュエイト・ディプロマ）について。すでに、学士号を持っている人が、効率よく留学する方法。

留学のチャンスを、語学的な理由、金銭的な理由で、諦める人も、多いと思う。

僕も、ワーホリで訪問したニュージーで、以上の二つの理由で、留学を断念した。

その後の人生を生きていて、TOEICから始まった英語やり直しの中で、ニュージーと新しい向き合い方が生まれた。

かつて、留学挫折の原因の一つだった語学での問題は、明かりが見え始め、ニュージーの大学に、世界のどこからでも学べるオンラインコースがあることを知り、金銭的な問題も、おそらくクリアできることがわかった。

しかし、僕も、ニュージーから日本に戻り、様々な人生、経験を経てきた。

そうなると

「たとえ、留学できたとして、4年間、また、何かの学士号の勉強をするのか？」

という問題も出てくる、。

自分の人生ステージにおいて、すでに、熱量だけで、留学できる状況でなくなっているのだ、。（このことに関しては、別の記事、動画でも、触れています）

自分の経験を、必ず豊かにできるという状況でないと、いくら

「かつての夢だから勉強しよう！留学しよう！」

とは、ならないのである、。

★すでに学士号がある。

★4年も、何か、別の学士を学ぶ気持ちにならない。

というのが、本音である、。

そんな時

「Graduate dipromaという学位」

を見つけた。

この学位は、学士号を所持していると、修学でき、追加専攻科目を一年で、終了させ、大学院入試資格が得れるというもの。

つまり
「学士取得者なら、一年で、別科目の大卒と同等の資格が得れる」
というものである。

自分の学士号の専攻科目とは違う分野を、キャリアを豊かにする、自身の経験、人生を補強する意味で、短期で、履修が可能になるのである。

文系な人が、理系を、あるいは、逆のパターンの履修が可能になってくる。

例えば、僕は、美大を出、学士を持っているので、
それを使用すると、僕が興味を感じる
「英文学、情報工学などの学士号」

あるいは、大学がgraduatediplomaとして開設している学科コースどれでも
「たった一年の学習で習得する」
というものである。

そして、もちろん、オンラインのコースを持つ、ニュージーのマッセイ大学にも、graduatediolomaコースは、存在する。

恐るべしコスパ、グラジュエイト・ディプロマ。

こういうことがわかってくると、

★語学的理由で、留学を挫折→英語勉強を継続すれば、誰でもクリアできる。

★金銭的理由で、留学を挫折→世界中から、留学できる従来の留学より、学費が安いオンラインコースを持つ大学は、世界各国にある。

★学びたい学科がない。長過ぎる→学士号さえあれば、一年で終了可能な学位graduate diplomaがある。

ということで、ほとんどの留学を阻む、挫折要因は、クリアできると実感した。

あとは、本人の熱意。

それが、実行するかしないかを決めるだろう、。

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