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TOEICの目標スコアまでの適切な受験間隔は?TOEICを17ヶ月で5回受けた経験、失敗から、考察。(+音声解説あり)

僕は、この

17ヶ月の間、TOEICを5回、受験し、
685〜835点のスコアの変動でした。 

今回は、そのの受験期間において、感じた、

適切な受験間隔について

お話しいたします。

まず、用意した期間は、以下です。

1回目、対策期間 2ヶ月半 685点
2回目、対策期間、1ヶ月半 725点
3回目、対策期間、2ヶ月 775点
4回目、対策期間、2ヶ月半  830点
(対策開始半年目)
5回目、対策期間、11ヶ月 835点 
(合計17ヶ月)

振り返ってみると、2〜3ヶ月間隔で、
受験していた頃の初が、
スコアが伸びています。

これは、適切に、スコアによる数値化の
フィードバックを得ることで、弱点を見つけ、勉強の比重を移したり、対策を適切にし、
受験したせいかもしれません。

特に、700代前半までは、
英文法をやり直したり、リスニングを徹底しました。

700後半において、リテンションテクニックを導入し、
リスニングの安定に成功しました。

反対に、万全の時を投下して、挑んだ最近の受験は、
振り返ってみると、苦手なリーディング対策に、
重点を当てず、学習も、自己流?というか、
自分が信じた内容を、過信し、
自己の継続、努力に、何より、信頼を寄せていました。

その結果が、スコアに出たのだと思います。

このことから、反省したのは

TOEICで特定の目標スコアを目指す場合「受験間隔は、2ヶ月半〜3ヶ月に一回程度が、最適」
だということです。

しっかりと、一定期間ごとに、客観的に、
数値化されたスコアにより、
その間の学習効果を確認し、対策する。

長くても、半年、それ以上の受験間隔になると、
客観的に、勉強の効果を測ることができず、
スコアの伸びに繋がらないと思います。

僕は、11ヶ月間、決して、怠けていませんでした。
やれる限りの勉強もしていました。

しかし、学習効果や、その方針のフィードバックを得ていなかったので、その有効性や、やるべき学習の比重がわからなくなっていたのだと思います。

以上の理由から、
いま現在、目標スコアを取るまでの、もっとも
「適切な受験間隔は2、3ヶ月に1回ごと」
だと、思います。

長くても、半年を超えてしまうと、学習効果の確認、進捗の伸びを確認することに、間が空きすぎて、効果のない学習を延々に繰り返すことになるかもしれません。

11ヶ月とか、開けてしまうと、僕のような過ちになりかねませんので、注意してください。

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次の受験は、3ヶ月後に決定し、900点にいくまで、その間隔で、状況が許す限り、計画を立てたいと思います。

目標スコアまでは、できる限り、短期ごとに、受験した方が、英語感覚も保てると、感じています。

皆さんは、どのように、受験感覚を決めているのでしょうか?

読んでいただき、ありがとうございました!

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同じ話題の音声版もあります。
よろしければ、皆さんの受験計画の参考にしてください。







子供の頃から、絵を描くことが大好きです!オリジナルキャラのペン画を制作しています。いい絵を描ける日が来ればいいと思い、日々、制作しています。ニュージーランドにつながるための道としての英語学習、TOEIC900点トライ!も、継続中です。サポートしていただけたら、ありがたいです!!