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TOEIC模試の復習。わずかな時間で、確実に覚えるTOEICの復習素材の作り方。

昨夜のTOEIC公式問題集模試の復習を行いました。
模試の復習は大切です。

模試をやる意味は、正解を期すだけでなく、自分が
「何が分かっていないのか知る」
ためです。

そして、復習により、それを徹底的に、覚える、理解する「わかった!状態にする」ためです。

今回は、模試の復習から、復習素材の作り方について、お話ししたいと思います。

昨夜の模試は、100問答中
「間違いは、四つ」
ですが、それだけでなく、
自分が知らなかった文法や、単語、
語法、文意が取れなかったものを
「①徹底的に、チェック」
します。

それを携帯用の京大式カードに、事細かく書き込み
「②文法カードを制作」
します(これは、カードでなくても構いません、ルーズリーフの紙、一枚でもできます。しかし、紙一枚につき、一つのこと、一つの例文などにします。そこに、どのテキストのどの問題だったか?また、ジャンル、単語、文意、語法、文法などを書き込んでください。これは、のち、まとめや、ジャンルわけ、シャッフルに使用するときのラベル付です。)

これをのち
「③隙間時間の学習に使用」
します。

カードですので、どの公式問題集(1〜6、全ての)のものだったかだけでなく
「単語、文意、語法、文法の④ジャンル」
にまとめたり
「⑤シャッフルが可能」
になります。

ある意味
「自分の英語の弱いところのみを鍛えられるテキスト」

「文法カードが一変する」
のです。

これにより
「カード一枚、わずか数分の学習」
が、自分の英語の弱点を効率的に鍛える
「時間の枠を超えた、生産性の高いものに」
なります。

①②の手順で、復習素材を作成し
④⑤のようなまとめ方、取り組み方で
③の時、復習するのです。

数十秒からの復習が、内容の濃い、確かな一歩、英語のより深い理解に繋がります。

「効率的に、時間を短く、確実に」
という学習を心がけています。

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TOEIC900点を獲得した経験から、 TOEIC、英語学習の継続についてのヒントなど、 ワーホリ、海外暮らしで、 英語を話した体験なども合わせてまとめました

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